【牛乳パックとキャップとペットボトルと。】
普段牛乳をあまり飲まないのですが、アイスコーヒーを飲む時期に限って購入しています。スーパーに行くと、キャップ付きの牛乳が売られているではないですか!これってアリなんですね!
キャップ付き牛乳パック
明治おいしい牛乳にはキャップが付けられており、紙パックよりも使い勝手が良いのです!これを見つけてからというもの、毎回このパッケージが便利で選んでしまいます。
そもそも蓋付きってありなの?
以前、牛乳パックにペットボトルで売られているものが無いため、気になって調べたことがありました。すると、衛生面の問題によって紙以外の容器に入れて製造することは禁止されていることがわかりました。
しかし、その禁止は2006年まで続いたものの、2007年には解禁されます。けれど今度は、製造コストの問題によって牛乳メーカーは製造することが出来ず、普及することはなかったのでした。。
実質の値上げ・・・?
更に調べていくと、明治おいしい牛乳はもともと1000mlで販売されていたものが、この新パッケージになると900mlに容量DOWN。しかしお値段は据え置きだったことで、消費者からは実質の値上げだ!という声も出ていたそうです。
でも、蓋付きの新容器、とっても便利です。それに製造コストが高くて蓋付きの容器を作ることが出来なかった業界で、お値段据え置きで販売してくれたのは大きな企業努力なのではないでしょうか。
僕はこの新パッケージ、気に入っています!