【第22回いたばし産業見本市が開催されました】
2018年11月8日〜9日まで第22回いたばし産業見本市が開催されました。会場には製造・加工の素晴らしい技術を持った企業がいくつも出店しており、高度な技術で作られた商品に直接見て触れることが出来る貴重な機会でした。
第22回いたばし産業見本市
会場となったのは、昨年と同じ板橋区立東板橋体育館。
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最新技術を見るために、板橋だけでなく他の地域からもお客様がいらっしゃいます。
入場は無料です。招待状が無ければ入口でアンケートを記入することで、入場することが出来ます。
中小企業家同友会
自分も加盟している中小企業家同友会もブースを出展。加盟している会員企業さんのチラシなどを置いていますし、事務局の楢木さんに会えます!笑
会場は写真撮影禁止!というルールなので写真を撮れなかったのですが、ふとFBを見ると坂本区長が展示されていた阿部雅龍さんが南極に持っていくソリと記念写真を撮られていたので、、、僕も同友会ブースだけ撮影。笑
でも、貴重な技術が展示されているわけで、企業秘密を不特定多数にさらすわけにはいかないでしょうから、その配慮は必要なのだと思います。この場で、商談が始まり、新しい商品サービスが生まれると考えると、なんだかワクワクしてきますね!
昨年との違い。
昨年、見て回った時と比べると、特設ブースで「スポーツ」コーナーが設けられていたのが特徴的でした。
トレーニングするための器具や、体のパフォーマンスを測定する機器、自分もDOSAに関わらせてもらっていることから、興味津々で見ていました。
いたばし産業見本市は、「まだ世の中に出ていない商品・サービス」「今、目の前で生まれようとしている商品・サービス」に触れることが出来る貴重な機会でした。
地域を支えているのは町の中小企業です、その中小企業同士がうまくマッチングし、経済が活性化するような企画はもっともっとブラッシュアップしてこれからも開催していくべきだと感じました。