7月25日は誕生日でした【家族に祝ってもらえる幸せ】
先日、7月25日は29歳の誕生日でした。
「あれ、Facebookに誕生日載せていないんだ?」とか「今日誕生日だったんじゃなかったっけ?」とメッセージを送って頂いた方、僕なんかの誕生日を覚えていてくださって、本当にありがとうございます。
SNSで誕生日が確認できることは何かと便利かと思うのですが(プロフィール等、何かしらの資料を作成する必要があったり、社内外の人が僕の生年月日を確認する必要があった場合など)、「大勢の人に祝ってもらえるような人間じゃない」と思ってしまうことと、見ず知らずの方に「おめでとうございます!」って言われるSNSに違和感を感じるので月日を非公開にしています。
2年前までは公開していたのですが、お祝いのお返事をするだけで半日以上、時間が掛かってしまうことも理由ですね。
「大勢の方にお返事するのが大変なのでこちらでお返事します」って言うブロガーや、SNSおじさんを見ると、「みてみて!僕、友達多いから大変なの!祝ってもらうのは好きだから公開にしてますが、返事は面倒くさいんでごめんなさい。」って言ってるみたいでひいちゃいます。
こういうこと言ってると僕も友達が減りそうなのでそろそろヤメます 笑
誕生日を覚えてくれている家族がいる
幸い、私は父も母も健在です。
家族が誕生日を覚えていてくれていることは、とても幸せです。
誕生日の朝は父に電話しました(仕事の電話ですが)。
すると・・・
父「おい、お前んとこに大きい荷物届かなかったか?」
私「届いてないけど。」
父「そっか、まだ届いてないんだな。」
・・・・
誕生日プレゼントフラグ発動!
来ました。これは完全に「誕生日プレゼントを送ったよ」って合図です。
気づかないふりをしてその場は電話を切りました。
所変わって、事務所へ。
当然、誕生日の日だって仕事をします。
お仕事頂けるだけで感謝です。
仕事が一段落し、片付けをしておりました。
(最近は暇が出来るとDIYのことを考えたり、片付けをしてしまいます。)
すると、先日カタログギフトで頂いた額を手にとった瞬間、閃きます。
「そうだ!誕生日というのは親に感謝する日と聞いたことがあるので、このありがたい額を父にあげて、ありがとうを伝えよう!」
(先日のブログはこちらから事務所に謎の荷物が届きました【知らない人からの荷物には気をつけないと】)
ちょっと事務所に飾るにわけには合わないデザインだったし、何より父はこういうのが好きだ!
ということで、父の会社へ額を持って行きました。
父の会社へ到着。
父の会社へ着くと、社員さんが二人お出迎えしてくれました。
私「今日は誕生日だから親父にプレゼントを持ってきたんだ!これ、親父好きそうじゃない?」
Aさん「あら、いい額!社長、好きそう!」
私「なんてねー。ちょっと自分の事務所に飾るにはデザインがアレでね・・・(苦笑)」
Bさん「けんちゃんがあげるなら社長なんだって喜ぶよ~!」
私「そっかー!それは楽しみだ!」
−−−ガタゴトガタゴト−−−−
(奥から社長(父)が出てくる音がする)
父「おーい。でかい荷物届いたかー?」
−−−ガタゴトガタゴト−−−−
私「まだ届かないよー!」
−−−ガタゴトガタゴト−−−−
−−−ガタゴトガタゴト−−−−
「ガタッ」(父が出てくる。)
父「おーー!それそれ!もう届いてたんじゃないか!」
(私の手に持つ額を指さしながら。)
一瞬の沈黙の後。。。
社員さん、爆笑。
私「そうだよー!いいもんもらっちゃったから、感謝を伝えに来たんだ!」
色んな疑問が全て解決しました 笑
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