ナポレオンの村というTVドラマ【限界集落を立て直すお話】
最近、あるドラマを見ています。そのタイトルは「ナポレオンの村」。
限界集落を立て直すために唐沢寿明演じる公務員が奮闘するというドラマです。
普段、全くドラマを見ない私ですが、ある時、何気なくテレビをつけたらやっていた、第一回ナポレオンの村の放送を見てから、引きこまれてしまいました。
公務員の仕事
そのドラマの中で出てくるセリフで「公務員は減点方式」という言葉があります。
基本的に公務員に「何かをやったから」評価されるということはなく、「何かをやってしまったから」減点されて評価が下がってしまう。
ということらしいのです。
僕もBridgePartyというイベントを動かしていく上で、都や区と調整をしています。
昨年、第一回をやったときの印象は、正直「役所はめんどくさい」でした。
しかし、担当者の方々と進めていく上で、役所には役所なりの事情があり、間に挟まれている担当者の方は他にも業務があるなか、協力してくださっている。ということが分かってきました。
本来であればやらなくてもいい。
やらなければ減点されることはない。
そう考えると、それでもやってくださっている担当者の方には感謝です。
役所だけでなく、運営メンバー、手伝って下さる方々、全て。
強い思いによって結びつき行動出来れば、出来ないことはない。
逆に言えば、強い思いが無ければ成し遂げることは出来ない。
そう感じました。
８月３０日BridgeParty開催に向けてあとちょっと、楽しみながら準備します！！
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