街の不動産屋と政治家〜仕事が似ているのかもしれない〜
さて、私が代表をつとめているBridgePartyまであと7日。
街のお祭をするからには、地域の人達にも愛されるイベントにしなくてはなりません。
自分たちだけが楽しいイベントではダメですしね。
宮瀬英治という都議さん
地元高島平で子供達にとぎちゃんと呼ばれている宮瀬さん。
どこの党だとか、そういうのはよくわかりませんが、宮瀬さんはBridgePartyのお手伝いをしてくれています。
去年のBridgePartyではさんまを焼いたのですが、スーツ姿でありながら飛び入りでさんまを焼いてくださった宮瀬さん。
今年も各町会の方々へのあいさつ回りを一緒にやってくださいました。
僕の出来るお返しは・・・
「僕に出来るお返しは何にもないんですが、、、」と言うと、宮瀬さんは「地元を一緒に盛り上げましょう!」と言ってくれます。
こんなに話を聞いてくれる政治家さんってなかなかいないんじゃないでしょうか。
今、宮瀬さんが推しているものはこのポスター
かなり悩んで悩んで作られたそうです。
最寄りのAED設置場所、避難所、広域避難場所が書かれているポスターです。
「子供達の明るい未来の為の政治!」とかわけのわからんスローガンをかかげるより、意味のあるポスターだなぁと思います。
不動産屋の場合、ネット広告をうつときに使ってはいけないワードというのがあるのですが、政治活動ではないんですかね?
不動産屋の場合、たとえば「超」とか「ひろびろ」や「ばつぐん」とか、ふわふわっとした表現は全てNGなんですよね。
やはり人に伝える場合、具体性があるほうが信頼感ありますね。
それにしても、不動産屋も政治家の人もどことなく似ているような気がします。
地域に根づく必要があり、あいさつ回りをして、何でも相談に乗ります!という姿勢。
頼られる人になる必要があり、愛される必要がある。
最初は走り回っていたのに、偉くなると走らなくなる・・・?というところも似てたり 笑
やっぱり街を良くするために仕事出来るって素晴らしい仕事だなと思います。
BridgePartyは8月30日11時〜、高島平駅スグ側の赤塚公園で開催されます。皆様是非お越しください!!
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