お客さまに撮って頂いた写真〜公私ともにお付き合い出来る幸せ〜

先日のブリッジパーティ（またか・・・と言わないでください。笑）、実は会場に仕事上のお客さまがいらしてくださいました。

その方はプロのカメラマンさんなのですが、、、

当日、おっきなカメラを持ってきてくださり、、、、なんと私の写真を撮ってくださいました！！

それがこちら

んぬおぉぉぉぉ！！！

いい感じすぎます！！！

プロの方に写真を撮っていただくなんて、修学旅行の時の集合写真以来ではないでしょうか。

（当然、その時のクオリティの比ではないですが。。。）

すてきですねー。

最近、アーティストの方とお話をする機会が増えているのですが、お話をする中で、こだわりや、考え方、仕事に対する姿勢を勉強させて頂いています。

「その人にしか出来ないこと」を仕事にすることが出来るのは強いし、憧れます。

基本的に僕は影響を受け易いので、ここ１ヶ月で２冊の写真集を購入しています。

本と言えばビジネス書か論文か判例くらいしか読まない私の本棚には新たな分類が追加されそうです。

お客さまとのお付き合いの仕方

僕は一度お付き合いをしたお客さまとはずっと付き合って行きたいと考えています。

まあ、こういう言葉は、私に限らずどこの不動産屋でも言うことでしょう。

一生涯のお付き合いは、言葉で言うのは簡単（でもないですが）、それを行動に移すのが難しい。

僕の仕事は地味かもしれません。けれども間違いなく、細かいと思います。

物件に対する調査も細かいですし、物件探しの前のお客さまとの会話やニーズ分析にも時間をかけています。

ネットと同じように、条件を言ったらポンポン物件を出すような仕事は出来ないかもしれません。

住む場所、生活する場所、仕事する場所を扱う仕事ですから、私も真剣に探します。

家賃や広さ等のスペックの先にある「生活」を想像して物件を提案します。

入居したあとだって、「何か問題があれば連絡して下さい」とお伝えしています。

それは、ご紹介している以上、不動産屋としていつでも頼って欲しいからです。

今の私に出来ることを最大限行い、お客さまに提供する。

それで日本一のサービスができているのか？と言われると分かりません。

が、私が一番だと思う仕事の方法で、お客さまのために出来る事を一生懸命やる。それが私に出来ることなのです。

このような仕事の方法は全てのお客さまに満足いただけるか？というとそうではないかもしれません。

ましてや、不動産ポータルサイト全盛期の現代では、ニッチな仕事の方法だと思います。

けれどもこんな私のやり方を気に入って下さり、ご依頼いただける方もいらっしゃいます。

そんなお客さまの期待に応えるためにも、日々努力をし知識と技術を磨いていきたいと思います。

そして、お客さまとは一生涯の付き合いをさせて頂きたいと心から思います。

これまでも、これからも。

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「スペックというフィルターの外にある物件を一緒に探して欲しい。」

「自分だけの部屋を一緒に見つけて欲しい」

そうお考えの方、是非、私どもまでご連絡下さい。

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