アイロンプリントで失敗しない方法〜思い立ったらスグに作れるオリジナルTシャツ〜
先日、私は、諸事情により無性にTシャツにプリントをしたくなりました。
期限は1日しかありませんので、インターネットで注文することも出来ません。しかし、どうしてもTシャツを作りたい!そんなあなたは是非この記事を読んで下さい。笑
失敗しないコツをご紹介します!
必要な物は少しのお金とアイロンと熱意。
明日までにTシャツにプリントしたい!
そう考えると、この方法が一番手軽で確実でしょう。
「アイロンプリント」
必要な物は、
- アイロン
- アイロン台
- アイロンプリント用紙
- プリンター
- パソコン
- Tシャツ
- 熱意。
この7つです。
パソコン&プリンターは多くの方がお持ちでしょうから、あとはアイロンがあるかどうか・・・。これさえクリアに出来れば、あとはどこでも買えます!
(よくよく考えると、今はこの全てを揃えることも安く、簡単ですよね。)
ちなみに私は、アイロンプリント用紙は家電量販店、TシャツはUNIQLOで購入しました。原価1枚あたり750円くらいでした。
それでは早速手順を詳しく記していきます。
ステップ1:下地を整える
購入したてのTシャツは折り目がついていますので、アイロンがけを行い、シワを伸ばして下さい。
ステップ2:シートの準備
アイロンプリントのシートを印刷します。この際に注意することは、印刷面は「表裏逆に印刷すること」。また、余分な余白を切っておくことも大事です。
こんな感じでアテてみます。上下左右のバランスを良く考えて。。。
ステップ3:アイロンはアツアツか?
この設定が何度なのか?はわかりませんが、設定できる最大の温度に設定しました。
温度が高くなっていることを確認したら、
シートにアイロンを押し当てていきます。
以下のように、シートを9分割くらいに分け、それぞれを押し当てるイメージでアイロンを押し当てます。
↓まんべんなく押し当てる
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この時にアイロンを擦ってかけてしまうと、失敗してしまうようです。僕はあまり神経質にならず多少ゴシゴシしましたが平気でした。
それよりも「体重をかけてしっかりと押し当てること」が成功の秘訣です。
かけ終えたら、熱が冷めるまで少しおきます。
ステップ4:めくる。
熱が冷めたら端からゆっくりとシートをめくっていきます。
そーっと、そーっとめくれば・・・
ドーーーン!いい感じに!
に!
に・・・・?
よく見ると隅っこがしわしわに、、、そして剥がれちゃっています。
これはしっかりと体重をかけ、押し当てなかったことが原因かと思います。
ステップ5:最後の修正
剥がれかけているところはそのままそっとしておいて下さい。
最後の仕上げをします。
付属の仕上げシートを用意。見た目クッキングシートのようなものです。素材はなんなのでしょうか。。。
シートをあてて、再度9分割のイメージでアイロンを押し当てていきます。
特に隅っこのところは念入りに。
注意としては、プリントシートよりも熱が伝わりやすいので、焦がさないように!
完成!!
思っていたよりも良い出来でした。
しかし、やはりプロが作るようなTシャツというわけにはいかないので、営利目的に販売するような商品・・・というわけにはいかないでしょう。
なお、アイロンプリントのTシャツは思春期の中学生くらいナイーブなので、洗濯するときはネットに入れ、優しく洗ってあげて下さい。
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