素人が挑戦するDIYその15【ベニヤにコンセント用の穴をあける】
先日は、貼ったベニヤが剥がれてしまったため、タッカーで補修した記事を書きました。
素人が挑戦するDIYその14【もし、板壁風ベニヤが剥がれたら・・・】
続いて残りの板壁を貼り付けていこうというのが今日の記事です。
コンセントの穴をあけねばならぬ!
今回貼り付けたい場所はこちら。
ご覧のようにコンセントとTV線があるため、その部分の穴を開けなくてはならなかったので、採寸して鉛筆で線を入れました。
表は塗装して鉛筆が見えづらいこともあり裏側から切ります。
カッターで何度も切りつけてベニヤをくり抜きます。
裏側からゴリゴリ削っていき、裏返した時に表に傷が見えてきたらもう少し。
無事に2つとも穴を開けることができました。
実はこのあと、事前の採寸ミスが発覚し細かい調整が必要になりました。その場合には彫刻刀を使ってみました。
そして、無事完成!
どうです?なかなかではないでしょうか?
まさかベニヤで作ったとは思えないんじゃないかと。そして彫刻刀で彫った縦線も遠くから見るとわかりませんし、近くで見ても味があります。
今回わかったことは、カッターでベニヤを切るより彫刻刀を使って切った方が綺麗に素早く切れた。ということ。
カッターでベニヤを切るのは本当に疲れます。大きく切る必要があるときはのこぎり以外は考えられませんね、そして小さい部分は彫刻刀を組み合わせたほうが良い!
板壁みなさんも是非試してみてください!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「スペックというフィルターの外にある物件を一緒に探して欲しい。」
「自分だけの部屋を一緒に見つけて欲しい」
そうお考えの方、是非、私どもまでご連絡下さい。
賃貸・売買・管理・不動産のご相談は、
MBA不動産ケン・トータル・コンサルティングへ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−