素人が挑戦するDIYその18【見えない下地を知ることが超大事!】

最近のDIYブログはIKEAで買ってきた家具をただ組み立てているばかり・・・の気がしているので、そろそろ何か大きい作業を始めてみたい所。

そんな私は新しくDIYのための道具を購入しました。

 

 

それはコチラ、、、

シンワ どこ太

13AE899C-A981-463C-86B0-E60A0E44C4B7

 

・・・・なんともなネーミングのこちらの商品はなんと、見えないはずの壁の中が見えてしまうんです

間柱センサーというもの。読み方はカンチュウではなく、マバシラです。

 価格はAmazonで785円

そんなに高いものではないのですが、とっても便利なんです。

 

棚を増設しよう

E5D5B47C-97BF-4CD5-9EC3-F23B776B1C89

先日作成したIKEAのパーツが足りなかった黒い収納、この上のスペースがなんとも無駄でモッタイナイ。ここに棚を増設したいと思います。

 

購入したのはこれまたIKEAで、金具が1組と結構重い板一枚。

27E4386B-B4BA-485B-8BC1-97A50A35928D

価格は忘れてしまったのですが、恐らく3,000円前後だったと思います。これにはもともとネジも何も付いていませんので、壁に取り付けるためには別途用意する必要があります。

 

ここで取り出したるは「ドコ太」

533D02CC-6692-439C-A883-859838B46339

ドコ太の説明をします。まず一つ目の機能は先端にある強力な磁石

ドコ太を壁に当てながら動かしていくと、中にある磁石がカチッと壁に引っ張られ当たる音がします。この音がした部分の先には釘などの金属があるのです。釘の上からネジを入れてぶつかってしまっては大変なので、その部分を避けて取り付ける必要があります。

 

二つ目の機能は針!

5BFC5882-B474-4759-8869-A171F64977D1

 

ドコ太には針も装備されています。磁石が反応しない場所にあたりをつけたら、先端を壁に押し当てていきます。もしズボッっと簡単に奥まで入っていったら、そこは石膏ボードで出来ているので、当ページでもおなじみ石膏ボードアンカーを噛ませてネジを入れていきます。けれどもまったく奥に入らなかった場合、間柱があるか、コンクリートで出来ている可能性が高くなるでしょう。

 

 

実際に下地をチェック

83C35EE7-D5E5-4717-B6DB-E1F4703E3BE0

このあたりに間柱があることはわかっていたので釘に当たらないよう磁石でチェック。問題ない所を見つけて印をつけます。

 

 

設置しました

8CBCBB41-6E96-477F-96E7-CBDBED7C5BC5

両端をネジ四本で止めれば設置完了です。もはや説明は不要ですね。

 

今回重要なところは、下地に何があるのか?をチェックすること。特に重たいものを壁に取り付けるためには、下地に気を配る必要があります。

石膏ボードの上だと不安だなーというものは間柱を狙って設置したほうが良いでしょう。

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「スペックというフィルターの外にある物件を一緒に探して欲しい。」

「自分だけの部屋を一緒に見つけて欲しい」

そうお考えの方、是非、私どもまでご連絡下さい。

賃貸・売買・管理・不動産のご相談は、

MBA不動産ケン・トータル・コンサルティングへ。

お問い合わせはコチラ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

 

ケン・トータル・コンサルティング

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>