仕事と遊び心とはどんなものか【人生を楽しむコツがあるのなら】
仕事をしていると褒められる。
遊んでいると怒られる。
仕事ばかりしていると、心配される。
遊んでばかりいると、見放される。
仕事と遊びのバランスとはなんだろうか?
遊びをしていると悪いイメージがついてまわる。
どうも、紹介が遅れました。
不動産会社経営の、ハト社長です。
仕事と遊びのバランスというテーマは、人が仕事をしている限り、さらに言うならば社会人が引退するまでの永遠の課題なのではなかろうか。
遊びに真面目な人と仕事に真面目な人の「真面目」はどこが違うのだろう。
仮にそれを「あいつは大好きな◯◯ばっかりやっている」に置き換えてみよう。
あいつは大好きな仕事ばっかりやっている!
あいつは大好きな遊びばっかりやっている!
前者は仕事真面目で勤勉な人、後者は単なる遊び人。そんなイメージが湧くのではなかろうか?
となると、仕事=大好きなものとして位置づけることが出来る人間は、好きなことだけやって褒められる最高の暮らしがおくれるのだろうか?
ある日、鳩がやってきた。
↑↑の最初の写真で顔にあてているチラシが事務所に届いたのは3週間位前のこと。
何気なーく顔に当ててみて楽しんだ後は、
ホワイトボードに貼ってみた。
初めに気付いたのはこいつは鳩だということ。ニワトリじゃないから、トサカがない。
ということで書き直す。
うろ覚えでササッと描いた赤いトサカは、確認すると本物は赤い帽子をかぶっていたのだ。(トサカのほうが面白かった気がする。)
よく言われるのは「仕事に遊び心を入れよう!」という事。
遊び心ってなんだろうか?
恐らく僕は、事務所にお客さんが突然いらしたら、このハトさんの絵を慌てて消すだろう。
「遊んでいる」と思われたくないから。
契約の日にジャージ姿で行くことも無いだろう。
スーツを着て「シャキッ」とさせ、真面目な人を見せたいから。
遊び心と仕事、そのバランスは分かりません。
でも僕の心の底には面白いことや楽しいことをつい選んでしまう傾向があるし、それを会社の利益より優先して取ってしまうことがあるのです。
せっかく同じことをやるなら利益の最大化ではなく、笑顔の最大化。そのほうが仕事をしていてもずっと楽しいだろうということだけは分かります。
だから一見遊びに見えてしまうことでも、会社の活動としてそれが楽しくなると思えたのであれば胸はって全力でやっていきたいです!
ねっ!
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