寒くなってきた朝、マラソンしながら聞きたいジャズ【とびっきりの秋音5選】
11月に入り、すっかり寒くなってきましたね。
朝、家の近くの公園をランニングしているのですが、少し肌寒くも凛とした空気の中、とても気持ちが良いです。一つ難点を挙げるとすれば、銀杏のニオイがクッサイ事。。。
私はランニング超初心者ですので、走ってるとすぐに息が上がってきます。3kmを越えたあたりでくるあのぷーーーーーんとする銀杏の匂いは一瞬で僕の気分を落ち込ませます 笑
食べると美味いんですけどね。
さて、秋を感じるそんな今日聞きたいジャズを紹介したいと思います。
Cannonball Adderley – Autumn Leaves
キャノンボール・アダレイのアルバムから枯葉(オータム・リーブス)です。イントロがとっても印象的なこのアレンジは一度聞いたら忘れない感じです。
テッテレ、テッ、テッ・・・ってキメを自分がバンドでやることを考えるとちょっとドキドキします 笑
マイルスのトランペットもこの頃はスタンダードにいい感じ。
JOHN COLTRANE , STAN GETZ Autumn in New York
こちらオータム・イン・ニューヨークという曲をコルトレーンとゲッツが共演している貴重な映像。渋いチョイスですが、見つけた時にテンションがあがってしまったのでこの演奏でご紹介です!
他にもエラ・フィッツジェラルドがやっている歌ものもあります。
Ella & Louis – Autumn in New York (HD)
Woody Herman – 40th Anniversary Carnegie Hall – B1 – Early Autumn
こちらウディー・ハーマンオーケストラで有名なアーリー・オータムという曲です。
この曲を初めて演奏したのは15歳の時、ラッキーなことにこのままのアレンジでビックバンドで演奏することが出来ました。サックスがとにかくエロい!笑 妖艶な感じに魅せられました。
‘Tis Autumn – Stan Getz
最後にご紹介するのはHenry Nemo という人の作曲した’Tis Autumnです。スタンダードの為、いろいろな人が演奏しているのですが、そこは大好きなスタン・ゲッツでご紹介。
タイトル通り、「これが秋」をイメージしてかかれたのだろうなと思いながら聞いてしまいます。
・・・ふと思ったのですが、勝手に日本の秋をイメージしていますが、夏みたいにあっつーい秋の国もあれば、どしゃぶりの雨季が続く国もあるだろうに、どうしてこうも日本の秋ともイメージがぴったりと合うんでしょうか?音楽は本当に不思議なものですね。
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