これであなたは迷わない!【アナログ腕時計で方角を知る方法】
不動産屋をやっていると方角には敏感になります。
地図を読めること、土地に詳しいこと、スマホを使いこなすこと、おしゃべりが上手なこと、不動産業を営むものとしてはこれらが長けているに越したことはありません。
先日、冒険家の阿部さんとお話した時に冒険の際に持参する時計の話になりました。その時計というのは、方角を指し示してくれる機能がついた時計だというのです。
それを聞いた時に思い出した話が、時計の◯◯を太陽の方向に合わせると、方角がわかる!というお話。
シンプルな方法ですが、とりあえず方角を知りたい時に役立つこの知識。今日はこちらをお伝えしたいと思います。ちなみに僕は不動産を案内している時にたまに使っています。
アナログ時計で方角を知る方法
やり方は簡単です。
時計の短針を太陽の出ている方角に向けて、短針と時計板面の「12時」の方向とで作る角度の1/2の場所が南です。
やり方は簡単なのですが、実践するのはちょっと難しいです。
基本的に「12時ちょうどに太陽が南にのぼる」という前提のもとこの知識は考えられているようなので、
- 太陽の位置に正確に短針を合わせなければならない(眩しい)
- 午前と午後で変わる。→午前6時は南を指示すが、午後6時は北を示す
- そもそも、太陽が出ていなければわからない
- そもそも、時計がズレていたらダメ
- 場所によっては12時に太陽が南に来ない。。。
ということになってきます。
ですからあくまでも目安。
僕がこの知識を使うのは、不動産を案内している最中に突然「このベランダは南向きですか?」と聞かれた時くらいです。
スマホアプリや磁石、そもそも図面にも書かれていることが多い方角ですが、おおまかな方向をスグに知りたい時に使っています。
もしあなたが周りに何もない砂漠や山の中で、正確な時計しか持っていない時に限り、迷子にならない可能性がある知識です。覚えておいて損はないでしょう 笑
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