本日は管理会社さんへ訪問【契約についてくる営業マン】
今日はお客さまの賃貸借契約。
基本、契約は弊社で行うようにしているのですが、管理会社の都合によっては管理会社に出向いて契約することもあります。
不動産屋によってはお客さまに直接1人で行ってもらったり、入口まで送って行って印鑑押して帰ってきたり。
・・・そんなこともあるのですが、私は極力立ち会い、横で契約をする様子を見るようにしています。
出来るだけ契約される担当の方の邪魔にならないようにしているのですが、私が横で見ているとやはり気になってしまうようです。
今日もお客さまに確認した後、何度も私を見て「問題ないでしょうか?」と言って下さいました。。。(^_^;)
大丈夫ですよ、契約内容に問題があったら確認されずともハッキリと質問しますから 笑
やっぱり契約は大事です、そこが全てと言っても過言ではありません。
そこで自分のお客さまをちゃんと守れるのか?というところが大事なんです。
契約書はゴチャゴチャむずかしい!!
話と違う!なんて言われても、契約が法的に問題なく成立してしまえば抗うことは難しいです。
しかし、賃貸借契約というのは細かい字でゴニョゴニョ書かれていて、契約書を読む人はお経を読んでいるかのごとくその文字をただ音読し…
こんなことを1時間やられたらたまったもんじゃないですよね。
当然集中力も切れてしまうし、「はい、はい、いいですよー。」とハンコを押してしまいたくなります。
だから僕が側にいて、代わりに話を聞きフォローするんだ!という気持ちで聞いています。
賃貸借契約において、管理会社側の不動産屋(プロ)からお客さま(一般の方)を守れるのは、間に入っている仲介業者の不動産屋(私)だけです。
だから契約の時はいつも以上に慎重に集中しています。
ちなみに今日の業者さんはとても親切な良い管理会社さんでした!↑で「管理会社からお客さまを守れるのは・・・」なんて書いてしまっていますが、良い管理会社さんが多いことも事実ですので!
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「スペックというフィルターの外にある物件を一緒に探して欲しい。」
「自分だけの部屋を一緒に見つけて欲しい」
そうお考えの方、是非、私どもまでご連絡下さい。
賃貸・売買・管理・不動産のご相談は、
MBA不動産ケン・トータル・コンサルティングへ。
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