寒さが楽器に与える影響【さむい!さむい!さむい!】
今日は寒いですね〜。東京にいるとなかなか想像しづらいのですが、既に北海道では雪が降っていて、完全に冬の到来を迎えているようです。
以前、北海道に旅行した時、1月ごろだったと思うのですが、街を歩く若い女の子が、厚底ブーツにミニスカートで雪道を歩いているのを見て驚いたことを思い出しました。そういうことを考えると、我々東京に住む人間は寒さにも雪にも弱いですよね。。。すぐ風邪ひくし 笑
寒さが楽器に与える影響
管楽器などの場合、寒い時期にいざ使おうとすると、管体自体が冷た−−−くなっています。
肌に触れるとヒンヤリ。
この冷えている時の楽器は「音程」に影響が出ます。
楽器が冷えている時、その楽器の音程は低くなります。
ですから楽器を吹き初めの時はチューニングを少し高めに設定して本番をむかえるか、事前に楽器が温まるまで音出しをします。
楽器自体が温まるとピッチが高くなってくるからです。
寒いと縮こまってしまい、本気を出すことが出来ないのは人間も楽器も同じなのかもしれませんね。
リスも寒そうだ 笑
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