我が社に電動ノコギリが来た日【BOSCH2台目】

先日のBOSCH電動ドリルドライバーに引き続き、購入してしまいました。。。

そう、電動ノコギリ！！！

これを買うまでにはとってもとーっても悩みました。

何故ならば電動ドリルドライバーに比べてノコギリは使用頻度が低いため、そんなもの買って使うのであろうか？という疑問がついて回るからだ。

だが、ここははっきりと言おう！

これまでわたしが購入したアナログのノコギリ、言いかえるならば「普通ののこぎり（安い）」は、私が素人だからかもしれませんがベニヤ1枚切るのにも使いづらかった。

恐らく原因は薄いベニヤを切る為にはプラスチック下敷きのように「しなる」ベニヤを押さえながら、のこぎりを引く必要があります。しなるベニヤに対し、そのしなる方向に引くノコギリは、斬鉄剣に対するコンニャクの如し。とてつもなく切りづらかったのです。

熱くなって話が逸れてしまいましたが、とにかく言いたいことは、「ノコギリの使用頻度が低いのは、使う場面がないからではない！切る行為が面倒くさいから頻度が低くなっている！」ということであーーーる。

はい、これで購入する完璧な理由が出来ました。

今回購入したのは、

BOSCH ボッシュ Keo バッテリーのこぎり スペシャルセット

当初、普通のパッケージをAmazonで購入したのですが、

中の付属品が不良品だったために返品をしました。

返品の準備をしていた所、、、たまたま買い物に出かけたCOSTCOにてこちらのスペシャルセットが、

12,800円（税込）で売られていたのです。

Amazonには悪いですが、800円足してこれらが付いてくるのはお得ですよね。。。ということで、すぐに購入。箱を開けるとこんな感じ。

・本体

・BOSCHオリジナルバック（値段不明、非売品？）

・替えの刃　2本（1400円相当）

本体の中身は本体と充電アダプターと取扱説明書のみ。

ここでお気づきのかたがいるかもしれません。どうして１８ｖの製品を選ばなかったのか？ということです。

先日の記事

BOSCHの電動ドリルドライバーを購入【ドリルドライバーとインパクトドライバーの違い】

では、BOSCH１８ｖシリーズで買い揃えるとバッテリーを使いまわしが出来るため、便利で省スペースかつ費用を抑えられるという話をしました。

確かに１８ｖ用のノコギリも売っているのです。

しかしこの写真（出典：Amazon）を見て欲しい。

１８ｖのノコギリ

こんなにも屈強なお父さん達が両手で１８ｖノコギリを扱っているのがお判りでしょう！

それに引き換え今回私が購入したものがこちら

なんと

言う

ことでしょう！！

このノコギリと出会うまでは、虫も殺せないほどにか細く頼りなかったお父さんたちでさえ、片手で軽々と扱えているではありませんか！！

私がノコギリに求めることは片手で扱える手軽さ！でしたのでこちらを選んだんですね〜。

重量を仕様表で比較すると2.3kgと同じなのですが、恐らくグリップの位置によって差がでているのでしょう。

オマケで付いてきた替え刃はこちら

上のがスペシャルセットの付属品で金属にも木にも使える万能タイプ。下のが本体に付属する木専用の刃。替え刃は1200円〜するそうなのでそれだけでもスペシャルセットはお得でした。

そしてもう一点おまけがこちらのバッグ

おもっていたよりマチも広く、ノコギリだけでなくいろんな工具がしまえそうです。ところどころ合皮が使われていたり、かなりしっかりした作りでした。嬉しい(^^)

私はこのノコギリを買う時にとっても迷って買ったのですが、将来的に電動マルノコも欲しくなるかもしれません。その時に購入するのはBOSCHの１８ｖ製品を選ぶ可能性が高いと思っています。

今回の場合は片手で取り回せるというところでこちらの方が良いという判断をしました。

皆さんも工具を購入する際はどんなケースで使用するだろうか？ということを考えて選ぶと良いと思います。

僕の場合はさっそく年末の大掃除で実家の木を切ってほしいという要望が来ているので、DIYより先にそちらで出番がありそうです　笑

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