トレーニングは、ナルシストな人ほど持続すると思う

トーレーニングをすること、その対象や理由は人それぞれあります。

体を動かすトレーニング、頭をつかうトレーニング、運動、音楽、語学、勉学、いずれにせよ共通しているなーと思うのは、ナルシストな人程、効果を出すのが早く、持続しやすいんじゃないか？ってことです。

トレーニングというものは苦痛なものです。

しかし、ゲーテの言葉を引用すれば「苦しみが残していったものを味わえ！苦難も過ぎてしまえば甘美だ。」とあるように積み重ねたものを振り返ってみてみると苦痛なものも達成したら甘美なものになっているのです。

「トレーニング絶対した方がいいよ！」というマッチョに話しかけられたことはありますか？

僕はあります。笑

体を動かしたほうがいいことなんて、当然分かっている。痩せたいんだ！とも思っている！

・・・けれど「鍛えているあなたに言われるとなんだか辛くなる！」という方も多いのではないでしょうか？

トレーニングは始めて効果が出てくるまで時間が掛かります。その道中で挫折してしまうことが多いのでしょう。

先日、パーソナルトレーナーの方から聞いたお話で、「女性の方で多いのですが、ちゃんと自分を褒めてあげることが出来ない方がいる」というのです。

自分を褒めることが出来ないので、事前に決めていた目標数値を達成しているにも関わらず「私なんて、まだまだよー」と言い、自分を褒めてあげることが出来ない。

・・・すると、途中で挫折し続けることが出来ない。という悪循環に陥ってしまうのです。

僕も自分を褒めるのが苦手で、褒められるのはもっと苦手です。

褒めてもらうことがあると「いやいやいや！何言ってるんですか！まだまだです！」と拒絶するかのごとく、否定的な言葉がついて出ます。

褒められることを素直に受け取って、次のモチベーションへ繋げ、好循環になる方がどんなことにも有効なのだろうなぁと最近考えるようになりました。

ダイエット目標まであと２kg、まだまだです。笑

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