高島平マガジンがポストに届いた！【地域紙フリーペーパーを作ることの大変さ】

今朝、事務所のポストを開けると「高島平マガジンvol.10」が投函されていました。

ホームページによると、2ヶ月に1度くらいのペースで発行されているのでしょうか。

高島平マガジンの存在は地元ですので当然知っていました。カラーでデザイン性にも優れていて、素晴らしいなぁと思っていました。

と、いいますのも。僕自身、5年ほど前に地域のフリーペーパーを作っていたのです。

地域の情報とコラムを3本掲載しており、全て自分で編集、毎月発行、会社で印刷。毎月700部程を刷っていました。ちょっと少ないんですが、そのぶん掲載内容はネットでも公開していました。30箇所くらいの店舗に置いていただき、それを自分で毎月設置しにお願いしに行くという仕事は結構辛いものがありました。。。

自分の作っていたものと比べると、オールカラーですし、見やすく、クォリティの高さに驚きます。

インタビューの特集があったり

広告面も写真が豊富でいい感じ

巻末には、婚活枠？？恋人募集のコーナーもあったりして、

こういう柔軟性があるというか、チャレンジングな感じが物凄く良いですよね。

僕がフリーペーパー作成をやってみた限りでは、とてもお金になるようなビジネスには思えませんでした。。。

軌道に乗るまでは当然大変だし、ある程度の規模にならないかぎりお金にはなりません。そしてある程度の規模になるということは、マンパワーも必要となってきます。

発行されている方がどのように運営されているかは分かりませんが、きっとご苦労も多いことと思います。

地域の方々の「あったらいいな」の声を元に創刊されたとホームページにはありました。

元気な町というのはきっとこういう人たちに支えられているのだろうなと思いました。

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