冬支度と忘年会の雰囲気が好き【商人舎Web会議忘年会】
冬支度。
- [名](スル)冬を迎える準備をすること。特に、衣類や暖房器具など。《季秋》出典:デジタル大辞泉
幼いころ、年末になると両親がいろんな準備をしていた。
大掃除をしたり、買い物したり。
普段、付き合いで飲みに行く父の様子も、忘年会となるとなんだか楽しげに見えたような記憶があります。
そんな私も大人になり、忘年会に呼ばれるようになりました。
昨晩は、お世話になっている結城先生のもとへ
商人舎Web会議の忘年会
(写真出典:http://www.shoninsha.co.jp/)
ここでの話題はもっぱらデジタルのお話。
普段はWebを多用している人たちでも結局は顔を合わせて話をしたほうが、問題はよっぽど早く解決するよね。っていう話でした。
矛盾しているようにも聞こえますが、結局Webはツールであって使う人間が使われてしまってはダメだと思うのです。
そして、忘年会の時期だけ喜んで帰ってくる父の気持ちがわかりました。
ブリのしゃぶしゃぶはとっても美味い!
あー。幼いころ忘年会から帰ってくる父の姿が楽しげに見えていたのは、こんなに美味いものを食っていたからなのか。。。笑
さて、一年間お世話になった方々と、こうやって1年間を振り返り食事をすることが出来るのはとても幸せなことです。
例えば僕は今年の4月に名刺を600枚刷りました。それがあと100枚をきっている状況ですので、9ヶ月で500人近くの人と知り合ったということになります。
社会に出ると多くの人と会い、名刺を交換します。果たして何人の人が自分を認識してくれるだろうか?何人の人が明日まで自分の名前を覚えてくれているのだろうか?
出会う人が増え、コミュニケーションの方法が増える中での、忘年会という日本のコミュニケーション方法がなんだかとっても素敵なものに感じる。名刺交換したから、お礼のメール送ったからといって繋がる縁なんぞたかが知れている。
やはり人とは会って話をし、次のわくわくすることを一緒に仕掛けていくことが、絆も深まれば縁の結びつきも強くなるのだと思います。
というより、私はその方法が好きですね(^^)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「スペックというフィルターの外にある物件を一緒に探して欲しい。」
「自分だけの部屋を一緒に見つけて欲しい」
「マンション経営・管理の信頼できるパートナーを探している方」
是非、私どもまでご連絡下さい。
賃貸・売買・管理・不動産のご相談は、
MBA不動産ケン・トータル・コンサルティングへ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−