イベントは大成功。そして今、何を考えるか?【映画「日本と原発 4年後」上映会IN板橋区】
3月11日、映画「日本と原発 4年後」上映会IN板橋区イベントが開催され、私はこのイベントに司会者としてお手伝いをさせて頂きました。
900名を超える方々が集まり、「映画を通じて考えるきっかけが出来た」と話す来場者の声を聞くとイベントは大成功だったのだと感じました。
900人超えの前での司会
先日のブログで書いた、司会をやるための準備というのはこの日のためでした。
台本も準備したので、何も問題ないな・・・と本番に挑みましたが、、、落とし穴が。
写真(白飛びしていますが・・・)に写っているかと思うのですが、耳に挿しているインカム。
運営メンバーの連絡用に挿しているのですが、司会をしている時に通信が入るとその声に意識が持って行かれて、自分の声がどう鳴っているかわからなくなってしまいました。
外してしまおうかと考えたり、サポートしてくださった大東文化の学生さんに司会中は預かってもらい、何かあれば直接伝えてもらおうかとも考えたのですが、急に「内田くん◯◯ってアナウンスして!!」と連絡が入るかもと考えると、付けたまま話すしかなかった訳です。
慣れているひとでしたら気にならないのでしょうが、素人の自分はものすごい気になってしまいました。
小泉純一郎元総理大臣のお話
(出典:映画「日本と原発 4年後」上映会IN板橋区イベントFB)
イベントのはじまりは、小泉純一郎さんのお話から。
元総理大臣を舞台に呼ぶきっかけを作るなんてことが、自分の人生においておこるとは思いませんでした。笑
(出典:映画「日本と原発 4年後」上映会IN板橋区イベントFB)
お話することは叶いませんでしたが、それでも貴重な経験でした。
僕は舞台袖から見つめるだけですが、すれ違えただけでもテンションが上りました(^^)
そして、映画上映
この映画を見たのは2度目、1度目の内容にさらに新しい内容も加わっていました。
内容が濃いだけに、1度見ただけではわからなかったことも、より理解が深まりました。
河合監督のご挨拶
やはりこの時も僕は舞台袖から。「あと◯分です」とプラカードを掲げるボランティアスタッフの方と登壇者の両方を見ることが出来る貴重な立ち位置です。笑
舞台裏の1枚
舞台袖では実行委員会会長の谷田さんと、前実行委員会会長の鈴木さんが、舞台を見つめていました。今回のイベントを企画・運営したリーダー二人の素敵な背中です。
イベントを終えて
(出典:映画「日本と原発 4年後」上映会IN板橋区イベントFB)
写真は河合監督と今回の運営メンバー、ボランティアスタッフの皆さんです。
上映会イベントとしては900人を越す多くの人達にご参加頂き、スケジュール通り、事故なく、終わりました。このことが大成功。
原発推進、反対は問わず広く多くの方にご鑑
私自身、イベントをお手伝いしている中で、学生に来場を呼びかけることがあったのですが、「原発問題」「政治」というところで嫌悪感を示されることが多かったです。
副実行委員長 鈴木さんもお話になっていましたが、もうすぐ選挙権が18歳からになります。
選挙権が18歳からに引き下げられれば「嫌悪感を感じるからその話題はしたくない」では、避けられないことがあります。大人として選挙権を持つものとして、情報を集め、自分の意見を投票という形で示すことが大切だと思いました。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
不動産の事でお困りの方はご相談下さい
「スペックというフィルターの外にある物件を一緒に探して欲しい。」
「ライフスタイルに合った自分だけの部屋を一緒に見つけて欲しい」
「マンション経営・管理の信頼できるパートナーを探している方」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
弊社の不動産仲介は、ご紹介もしくはご予約限定となっております。
まずはお電話、もしくはメールにてご連絡下さい。
賃貸・売買・管理・不動産のご相談は、
MBA不動産ケン・トータル・コンサルティングへ。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆