【2016春に聞きたいジャズBest5】春への想いは万国共通
もうすぐ4月、春の訪れはまだ感じないけれど、きっと今年も気付いた時には来ているんでしょうね。ジャズの世界にも春の訪れを感じさせる曲がたくさんあります。
四季を感じることが出来る国はそう多くないのですが、春に対するイメージは万国共通なのかもしれません。
今日は春に聞きたいジャズ5選をお送りします。
April Kisses – EDDIE LANG 1927 (Jazz Guitar Legend)
エディーラングは、ジャズギターを初めて弾いた人と言われています。
ワルツで演奏される曲は春のほんわかとした季節の訪れを感じさせます。曲名もなんだか可愛らしい。
Ella Fitzgerald – April in Paris
続いてはエラ・フィッツジェラルドによるエイプリル・イン・パリ
ジャズのスタンダード曲としてたくさん演奏されているこの曲は、耳にしたことも多いのではないでしょうか。甘く囁くようなエラ・フィッツジェラルドからの、ルイ・アームストロングの歌も渋くていいですね。
僕が持つパリのイメージはこの曲。
Spring Will Be a Little Late This Year – Ella Fitzgerald
3曲目はこれまたエラ・フィッツジェラルドの曲。
この曲はこれまでの2曲とは異なり、ちょっと悲しげなタイトルですよね。
「春はまだ来ない」という表現は世界共通なんだなーと知った曲です。
出会いと別れの季節という感じ。
Clifford Brown – I’ll remember april
こちらも名演。I’ll remember april
メンバーがまた豪華です
Clifford Brown – tp, Sonny Rollins – ts, Richie Powell – p, George Morrow – b, Max Roach – d
ジャズではこの編成が一番好き。
Clifford Brown & Max Roach – Joy Spring
最後に紹介するのはJoy Spring
I’ll remember april同様、アップテンポなリズムで春らしい曲です!
Clifford Brown (trumpet)
Harold Land (tenor saxophone)
Richie Powell (piano)
George Morrow (bass)
Max Roach (drums)
このアルバム名盤です!!!
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