【公園に見慣れないカラーコーン】よく見てみると大変なことに…

駅へと向かう途中にある近所の公園。

いつもの公園なのに見慣れないカラーコーンが。。。

近くで見るととんでもないことになっていました!身近に潜む危険です。

 

赤いカラーコーン

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歩道と車道をわける低めの街路樹が押し倒され、その部分にカラーコーンが置かれていました。

 

しかし大変なのは反対側でした。

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公園のフェンスがなぎ倒されてしまっています。

恐らく、車道から車がつっこみ、公園に向けて歩道を乗り越え、突っ込んできたのでしょう。

 

公園で子どもたちが遊んでいなかったのだろうか、たまたま歩道を歩いていた人は巻き込まれなかっただろうか、色んな事が頭をよぎりました。この道路はスピードを出せるような場所でないし、必要でないと判断されたのかもしれませんが、ガードレールが無い状況では、このようなことになってしまうんですね。

 

この公園の隣には保育園があります。当然保育園はコンクリートの壁で覆われていますが、一歩歩道に出れば、事故現場同様、ガードレールはありません。

 

全ての場所にガードレールを付けるのは景観や費用の問題で難しいのでしょう。

例えば公園や保育園の側にはガードレールは付けるべきではないでしょうか。

自分が気をつけていても避けられないことは、公共事業として防いでいく必要があるのではないかと思いました。

 

 

昔から両親や祖父母に「春になると変な人が出るから気をつけなさい」と言われていました。

最近は、春じゃなくたって変な人はいるな…なんて思っていますが、4月になると新しく幼稚園・小学校・中学校など入学するシーズンになります。

それ故に「春になると気を付けなさい」という昔からの教えだったのでしょう。

 

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