【デザインと利便性】建築は使いやすさを伴って美しくなるんだろう
昨晩、友人と建築について語り合いました。建築は芸術と異なり、デザイン性と利便性を兼ね備えていなければならないよねという結論に。
そんなお話をしていたところ、西台駅の待合室にある椅子にある変化が起きていることに気が付きました。
椅子の高さが変わった
西台駅に数年前、待合室が新設されました。
夏場はエアコンが効いて涼しく、冬場は暖かい。本来だったら多くの人が利用するであろう待合室ですが、そこに設置されている椅子が問題でした。
それは、高すぎる椅子だったんです。写真に映る椅子の上にボルトの跡が残っていると思うのですが、当初はその高さに設置されていました。
高すぎる椅子は180cmの僕が腰を掛けて「高いな」と感じるレベルで、お年寄りが多数利用する西台駅には不都合な高さだろうと感じていました。
友人である宮瀬英治都議に早速ご意見させていただいたところ、すぐに「議会で伝えました」という話を聞いていたところでした。
くっつけてから座ってみれば、「高すぎること」なんてすぐわかるだろうになぁ。。。あれから数ヶ月たってやっとか・・・とも思いますが、これで多くの方の利便性が高まれば良いなと思いました(^^)
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