【賃貸物件に自分でコンロを設置する方法】その1(材料購入編)

賃貸物件の場合、システムキッチンではなく、自分でガスコンロを設置しなければならない場合があります。

シンクの横がぽっかり空いていて、そこに設置するわけですが、ガスコンロは割と簡単に自分で設置することが出来ます。今日と明日はその方法を解説したいと思います。

初日は材料購入編でAmazonに突撃します!

 

ガスコンロを用意する

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兎にも角にも、ガスコンロを用意しなければ始まりません。

ここでチェックするのは自宅にきているガスが、

  • 都市ガス
  • プロパンガス(LPガス)

どちらか?ということが重要です。

この後、ガスコンロとホースを購入していくのですが、ガスの種類によって購入するものが異なりますので注意!!

 

例えば、今、Amazonにて販売されているものからおすすめを見てみると。

Paloma(パロマ) ガステーブル 水無し片面焼き 59cm 都市ガス(12A13A) 左強火 IC-N900B-L-12A13A

こんなのが出てきます。

ここで注意して欲しいのが、くどいようですが都市ガスか?プロパンガスか?

そして、強火の位置が左なのか?右なのか?です。

強火に近いほうにぴったりと冷蔵庫を置いたりすると、焦げるらしいです。(職人さん談)

水なしグリルの方が使いやすいと聞きました。僕はあんまりグリル使わないのでよく分かりませんが。。。

 

あとは当然、キッチンのサイズを確認すること。

大きすぎてコンロが置けない!となっては悲惨です。

 

続いて購入するのがホースです。

ダンロップ 都市ガス用新ガスソフトコード(内径9.5mm) ホースバンド付き 0.5m 3374

Amazon産だとこんなところでしょうか。

あまり長すぎるとホースが邪魔ですので適度な長さを購入することをオススメします。迷ったらハサミで切れるので、長い方を買いましょう。

 

 

プロパンガスの方はこっちのホースです、間違えないようにしてください。

ダンロップLPガス用ゴム管内径9.5mm長さ0.5m

ガス管直結式の場合、これらを購入すれば繋がるのですが、場合によってはソケットが必要な形状があります。

その場合はこちら

ハーマン ゴム管用ソケットカチット JG-200C

名前の通り、このソケットをカチッとはめるわけです。

ソケットをゴム管に繋げるのは誰でも自分で出来ると思いますので、ソケット付きのゴム管を買う必要はないと思います。

 

ガスコンロを設置するのに必要な道具は以上になります。

明日のブログでは実際に設置していきます!

 

 

2016-05-21追記:

【賃貸物件に自分でコンロを設置する方法】その2(コンロ設置編)

設置はこちらの記事を参考にしてください!

 

 

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