【当たり前のことは当たり前でない】親友からの贈り物
昨日、ニューヨークに住む親友から、宮崎県産の贈り物が届きました。
ニューヨークにいるのに宮崎県の物が届く不思議。お金払っているんだから当たり前のことなのでしょうか?
「ネットで頼んだものが確実に届く」「ニューヨークに居る人とも気軽に連絡が取れる」「遠くに住む友人を想って贈り物をする」
これって本来は全部「当たり前ではないこと」ですよね。
お父さんありがとう
「お父さんありがとう」と書かれた包み紙
俺、お父さんじゃないし、誕生日は7月25日だし、やっぱりあいつおっちょこちょいだから間違えたんだな。(到着日は6月24日指定)
すぐに写真を撮って連絡してみると、
「無事に届いてよかった!結婚祝いも何も渡せてなかったなって思い出したからね。夫婦での晩酌の足しにでもしてね!」
気を遣ってくれたようだ。ニューヨークでバイトしながらドラム叩いて、物価高いからお金だって大変だろうに。さらにタイムリーなことにわけわかんないくらいの円高になっちゃってるし。。。
バカヤロー
めちゃめちゃ嬉しいじゃないか
宮崎のくんせい
紙包みをはがしてみると「宮崎手造りくんせい」と書いてある。
中には、
完全に私の好みを熟知した親友ならではのつまみのチョイスがわんさか入っている。おまけにワンカップサイズの黒霧島まで。
これだけのツマミの量が入っていると、このサイズの黒霧島1本では到底足りる気がしない。
当たり前のことは当たり前でないこと
一昔前だったら、ネットやオークションで注文したら商品が手元に届くまで、本当にどきどきしたものでした。けれども今や「お金を払ったのだから届いて当たり前」それどころか配送が遅くなればクレームの原因にもなります。
海外から注文して日本に届けることも当たり前に出来てしまいます。
流通システムが整ったこと、送金システムが整ったこと、ネット環境が整ったこと。色んな条件が整ったことによって、この夢の様な状況が作られているんだと思います。
システムや技術環境が整ったこと、これらは今や当たり前のことなのかもしれませんが、一つだけ技術の進化とか成長とかに関わらないことがあります。
当たり前じゃない、当たり前。
それは、、、
遠くに住む仲間を想って僕にピッタリのおつまみを贈ってくれた篠原章芳!
そして、その旨いおつまみを作ってくださった有限会社スモーク・エースさん!
流通やITがどれだけ発達しようが、贈ってくれる仲間とその商品を作ってくださった生産者の方がいなければ、ウチに旨いものが届くことはあり得ないのだ。
お金払えば届いて当たり前なんかじゃないんです!
あぁ・・・感謝を伝えたい。
どうしたら・・・
と、思った矢先。 一枚の紙が目に入りました。
【お客さまの声をお聞かせください】
(中略)
文章でも似顔絵でもご自由にお書きの上、お送りください。
なるほど、似顔絵でも良いのね。
からの・・・
ありがとう、篠原あきよし!
ありがとう、スモーク・エースさん!
本当に旨いし、嬉しいです!!!
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