【ポケモンGoと任天堂と田尻智さん】新しいアクションゲームとは新たな◯◯を考えること
一夜にして株価が急上昇した任天堂。その理由はPokemon Goというスマホ向けアプリがバカウケしたことによります。
ポケモン世代の自分としては見逃せないニュースです!!田尻智さんってやっぱスゴイ!!田尻さんの名言をもう一度噛みしめてみたいと思います。
Pokemon Go
(画像出典:ロイターの記事動画より)
Pokemon Goとは、プレイヤーが現実世界を歩きまわって拡張現実のポケモンを見つけることで遊ぶゲームです。
日本では2016-07-13現在まだ発表されていません。
スマホを操作しながら歩いて怪我をする事故や、川で溺れた人が発見されたとか、ポケモンGOをプレイする人を狙った強盗があるとか・・・
ながら歩きは危険ですが、ニュースの真偽はわかりませんね。。。。まぁ、新しいものが出てきたときのさだめでしょうか。
ともかく、世界で注目されているゲームには違いありません。
ポケモン
そもそもポケモンはポケットモンスターという名前のゲームで1996年に発売されました。今から20年前当時の僕は10歳、ドハマリしたゲームでした。
作っていた会社はゲームフリーク、代表取締役社長はあの田尻智さんです。
田尻さんはポケモンを作った人ですから、ゲーム大好き小学生の僕からしたら神様でした。高橋名人と同じくらい神様でした。
今回のPokemon Goの作成に関わっているのか?はわかりませんが、僕が田尻さんの言葉で好きな言葉があります。
それは、、、
「新しいアクションゲームとは、新たな動詞を考えること」
例えばRPGでは「コマンドを指示する」ですよね、田尻さんの作ったクインティでは「めくる」がキーワードでした。
ポケモンでは「育てる」というのはもちろんのこと、ゲームボーイ同士をケーブルで繋げて「通信する」「交換する」ことが出来ました。これにより、ゲームの中だけでなく現実世界で繋がることにゲームの枠を広げたのです。
これにならうとポケモンGoは、「現実世界を歩きまわって、拡張世界のモンスターと出会う」わけですから、また新たな動詞が生まれたということになるのでしょう。
クリエイターさんの視点やお話は実に興味深いところがあります。
「新たな動詞を考えること」素晴らしい視点です。
日本でもプレイできるようになることを待ち望んでいるファンは多いことでしょう!
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