【NYに住む友達にポケモンGOを見せてもらった】
ニュースでも話題のポケモンGOですが、そういえばニューヨークに住む友人はもうダウンロード出来るということに気付き、連絡してみました。
スクリーンショット盛りだくさんでお届けします。
友人いわく、ニューヨークのPokemonGoフィーバーは異常らしい。。。。
Facebookって便利だ・・・
ふと夜中に思い立って、友人にメッセージを入れてみました。
「アメリカでは配信されているけれども、日本ではダウンロード出来ない」というところが非常に気になるところ。ダメだと言われると見てみたくなる心理ですね。
早速、スクリーンショットを送ってもらいました！！
ポケモンGoのアプリアイコン
日本ではまだ配信されていないのにも関わらず、アプリストアではポケモンGOの名前を語ったアプリが配信されているとの話を聞きます。
中には個人情報を抜き出し悪用する悪いアプリもあるので注意が必要です。
本家ポケモンGOのアイコン、シンプルですね。
実際のゲーム画面がこちら
それでは、送ってもらった写真をご紹介していきます
Hello there!
I am Professor Willow.
やぁみんな！
私がWillow博士だ。
・・・おぉ。自分が知っている博士とは全く違う博士が出てきました。お腹出てないし。笑
メガネを頭部に引っ掛け、リュックサックに動きやすそうな格好、ナイキフリーのような運動靴を履いています。
今回のポケモンGOのアウトドアなコンセプトイメージを博士からも感じ取ることが出来ますね！
こちらはゲーム内のフィールド画面でしょうか
そして、そして、、、友人の初ポケモンゲットの瞬間がこちら！
ホントにAR（拡張現実）にポケモンがいます！！
スゴイ！
アメリカでは現在・・・
送ってもらった写真に興奮しながら色々聞いてみると、、、、
こっちの流行り方はなんか異常やで…笑 ポケモンを捕まえたいから歩くのが嫌いなアメリカ人が出歩く様になったりしてるわけやからね…
面白いニュースを読んだのは、 ある男性が寝れなくて、夜の街をPokemon goしながら徘徊してたら、黒人2人組に声をかけられアプリの事を話して仲良くなる。 それを見ていた警察官が麻薬の取引をしてると思って声をかけるも、警察官を巻き込んでみんなでPokemon goするっていうね！笑
あとは、（ポケモンが）教会によく出現するらしいのね。 だから、教会に来る人が多くなったってニュースもあったね。
だそうです。
日本のニュースではマイナスな部分が多く取り上げられてしまいますが、物事には両面あるわけですから両方の話を見て事実を知らなければなりませんね。
例えば、上の教会の話なんて、素晴らしいアイディアだと思います。日本でも応用が効くのではないでしょうか。
例えば「過疎化が進んでいる町や、震災復興してる町、風評被害にあってる町、九州とか東北の観光地」などなど、、、色々な転用方法が考えられると思います。
このポケモンGOのニュースを見ていて感じているのは「民間企業が創りだす力」の強さです。
最近の日本は政治とお金の問題で悪いニュースばかり続いています。税金を上げるとか、何かを止めることでお金を生み出そうとする政治よりも、人々の「欲しい」という欲求をくすぐる商品を開発し、買ってもらう仕組みを作る人たちの方が、よっぽど健全で理に適っているのではないでしょうか。
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