【出産祝いの包み紙】書き方とか字体について

私の周りでは空前のベビーブームが到来しています。

おめでたいことですからタイミングをみてお祝いをお渡ししたいと考えるわけですが。お祝いの包み紙、ここの名前の書き方、悩んでいつもGoogleで調べている気がします。

今回、購入したお祝い袋がカワイイデザインだったのですが、達筆？に書いて良いものか、なんだかバランスが悪くないか？？と、さらに悩んでしまいました。

そこで私流のお祝い袋の書き方を考えてみました。

出産祝い袋のルール

まずは、伝統的な正式ルールを抑えておきます

1. 黒の筆で書く
2. 水引きは紅白の蝶結び
3. ［表書き］
   「御祝」「御出産御祝」「祝御出産」「御出産祝」などを書く。
   ［下段］
   姓または氏名（フルネーム）を書く。
4. ［中袋］
   表に金額、裏に住所氏名を書く。

他にも地域ルールなどがありそうですが、原則としてはこれだけ抑えておけばOKでしょう。

お金の向きやピン札が望ましいとかはお祝いごと共通のルールですね。

最近のお祝い袋はカワイイ

お祝い袋を買いにお店へ行くと、最近のお祝い袋はカワイイ事に気が付きます。

そしてデザインもカラフルなものが多い。そして水引きや表書きは既に付いている場合が多いですよね。。。

赤ちゃんが生まれたお祝いだし、袋はポップだし、、、と悩んだ挙句。

こうなりました。

自分の名前をポップにゆる文字に。

こういう使い方は親しい間でなければ使っちゃダメという話もありますので、これまた使いドコロに困りますね。

そしてこういう記事を書くと今後「カッチリ」したご祝儀袋を使用した時に「僕との間は親しくない間柄なのね・・・」と言われそうです。相手を思えば、悩みは増えるばかりです。笑

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