【両親からの誕生日プレゼント】
昨日は自分の誕生日でした。30歳になりました。
去年も思ったことかもしれませんが、まだまだ若いと思っている自分にとっても2桁目の数字が変わるインパクトは大きい。
学生時代を振り返っても誕生日が夏休み期間中の為、学校で友達に祝ってもらうことはあまりなく、もっぱら家族といることが多かったように思います。
30歳となった今年、両親からプレゼントをもらってしまいました、正直照れくさいし、「わざわざいいのに!」と思うのですが、30歳になっても親にとっては僕が生まれた日から変わらない「子供の誕生日」なのかなと思いました。ありがとうございます。
誕生日のプレゼント
僕は流行りものなんかには疎く、ブランド品なんてものにも興味が全くありません。
流行りのコンサートのチケットだって欲しくないし。新しい時計も車もいりません。
唯一、欲しい物といえば、家族の健康と、自分の楽器の演奏が上手くなること。
根本的に「物欲」がありません。笑
何が言いたいかというと、僕にプレゼントを渡そうと思ってくれた人は、選ぶのに苦労するだろうな・・・ということです。笑
欲しい物が無い人に何をおくればいいんだろう・・・僕だったら悩みまくってしまいます。
そんな中で父にいただいたものがこちら
ハンドメイドの1点ものの革の鞄です。
箱を開けた瞬間僕のテンションは急上昇でした。笑
これは本当に嬉しい。
ここでふと思ったのは父はブランド物が好きということ。
そんな父がノーブランドのハンドメイドの革の鞄を僕に選んでくれたというのは、とても意外なことでした。「知らないブランドよりも有名ブランドを選択する方がいいに決まっている」という考えを、僕に合わせてくれたのかと思うと、胸にこみ上げるものがありました。
僕は感情が表に出やすいタイプですし、声に出してありがとうと伝える人間なので、その場でお礼を伝えました。心から喜ぶ僕を見た父も嬉しそうだったので、僕も嬉しかったです。
そして母にもらったのがこちら
畳の雪駄です。
あまり胸を張って言えることでは無いのですが、僕はお洒落をするのが苦手です。その為、仕事中もプライベートも「スーツ」か「ジャケット」姿です。その為、いつも足元は革靴です。。。
もうすぐ、いたばし花火大会が8月の第一土曜日に開催されますが、私は毎年荒川まで見に行きます。
そう、そのときの格好も「革靴で」。笑
やはり両親は私のことを見ていてくれて、考えて選んでくれたのだと思うと素直に嬉しかったです。ここまで育ててくれた親に恩返しが出来るように今まで以上に頑張りたいと思います!!
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