【第５７回いたばし花火大会を見に行きました！】
８月６日はいたばし花火大会が開催されました。
たぶん中学生の頃から通っているので、荒川土手まで通うこと１７回目の花火大会です。
今年も変わらずとっても綺麗でした！
とある屋上にて、、、
今年はとある屋上からの鑑賞です。
いたばし花火大会のウリは都内最大の尺五寸玉の花火があがること。
尺五寸ということは直径約４５．４５ｃｍの１５号玉と呼ばれるもの。上空４００ｍ近くまで飛んで花を開かせるようです！
板橋のお店はどこも、この日ばかりは少しだけ早く店じまいです。
出店をやったり、警備をやったり、、、みんなで花火大会を盛り上げます。
ということで私も。。。笑
開始１時間前、夕暮れ時
あかね色に染まる空がとても綺麗
一発目の花火があがり、周囲で見ている人からも大歓声が上がります。
不思議な一体感
月と花火
月と花火が同時に見られるシチュエーション
そして時間が経つにつれ、あたりも真っ暗になっていき、さらに花火が夜空に映えます。
妖怪ウォッチ花火
この花火があがると子供達の喜びようがすごかった
花火師さん達は喜ぶ子供の表情を見ることが出来ないのが残念ですね、、、でも間違いなく喜んでいましたよ！！
フィナーレ
最後はこれでもかってくらいにデッカイ花火、小さい花火、惜しげも無く打ち上げられます。これも毎年恒例。
「最後はぱーっとやっちゃおうよ！」という板橋の人らしい花火だと、勝手に思っています。笑
１時間半の花火大会はあっという間に終わってしまいました。
板橋に戻ってきて仕事をして１年が経ちました。ここで仕事をしていると、これまで楽しむだけであった、いたばし花火大会に別の見方をするようになりました。
こうやって５７回目を迎えたいたばし花火大会開催に際して、大勢の人が「お金を出したり」「場所を提供したり」「人出を提供したり」・・・本当にたくさんの板橋の人が協力しあい、そういった方々のお陰で開催されてるんですよね。30歳になって今更ながら気付きます。
見てる側は本当に楽しそうにしていて、１年に１度のこのお祭り騒ぎをみんなが楽しみにしているんです。
これは本当に素晴らしいことです。こういったことを続けてきてくださった、地元の先輩方を心から尊敬します。ありがとうございます。
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