素人が挑戦するDIYその②【アンティーク調を目指してビバホームへ行く】
さて、前回の記事ではノリでIKEAで工具と棚板を購入した私、次に何をしようかと考えた結果。
「棚板をアンティーク調に塗ってみます!」
Google先生に質問し、調べること1時間。
どうやら、以下の手順で作れそうなことがわかった。
- ビニールシートを用意し、その上に材料の木を設置
- 木の表面を紙やすりで整える
- オイルステイン(ニス無し)を刷毛でまんべんなく一度塗る。(二度塗り厳禁)
- 5分ほど経ったら布で拭く
- ブライワックスを布で塗る
- 30分ほど乾燥
- ごしごし磨く
- 必要に応じてクリアタイプのニスを塗る(今回は使わない予定)
<必要材料>
- オイルステイン(ニス無し)
- ペイントうすめ液
- ブライワックス
- クリアタイプのニス
- 紙やすり300前後のもの
- 雑巾
- レジャーシート
- 刷毛
- バケツ
これが揃えば、棚板を塗装することが出来ます!
早速、ビバホームへ!!
日曜日だからか、ものすごい人です。
平日に来ることはあったのですが、休日にこんなにも混んでいるとは、、、
DIYブームなのでしょうか、木材コーナーに女性や家族連れの方がちらほら。
以前なら考えられない光景です。職人さんばかりだったのに。
そして遂に、、、見つけました!
ブライワックス!
オイルステイン!!
これが味のある色合いを出してくれる塗料だそうです!
本日、購入したもの。
それでは、本日購入したものをご紹介します。
1.紙やすり
やすりは粗さの違うものを2種類購入しました。1枚48円
2.ビニールシート
オイルステインは浸透する材料のようで、新聞紙等では床が汚れてしまうため、ビニールシートを用意すると良いそうです。1枚:170円
3.刷毛とバケツ
オイルステインを塗るときに使用します。
刷毛:665円、バケツ:134円
4.ブライワックス
色んな種類のブライワックスがあるのですが、今回はアンティークブラウンという種類にしてみました。狙いはアンティーク調ですし!! 1個:2,172円
5.オイルステイン
着色する為に欠かせない、オイルステイン。ウォルナットという種類の色を選びました。
ホームセンター等の売り場には、カラーサンプルが置いてありますので、それを見ながら選んでみるといいです!
1缶(1リットル):1,410円
6.ゴム製の軍手
「皮膚に塗料が付いた場合には多量の石鹸で洗い流し…」という取扱説明にびびってゴム手袋を購入しました。189円
7.ペイントうすめ液
オイルステインの色味が濃い場合はこのうすめ液を使用して調整します。使い終わった刷毛もこれを使って洗います。
おわりに
今日はクリア系ニスを購入しませんでした。調べてみると、仕上げにそれを使わないと傷が付いたりするとのこと。
「傷も味になるんじゃないかな?」と思っているので、今回は購入をしませんでした。けれど、色落ちして服についたりするのは嫌なので、問題があれば後日購入しようと思います。
今日の購入金額は5,520円でした。
前回のと合わせると少し高額になってきましたが、いずれの道具も何度か使えるものばかり、OKです!
次回はいよいよ、塗ります!
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