【球児だってオリンピックに負けてない】
今年の夏は本当に贅沢な夏だ。
なぜなら、オリンピックと高校野球を同時に見ることが出来るから。
4年に一度もいいけど、一生に一度きりの球児たちの夏からも目が離せません。
熱闘甲子園
いつからだろうか、僕が熱闘甲子園を見るようになったのは。
今では毎年、この時期の楽しみになっている。
30分番組に凝縮された球児たちの活躍に熱くなり、涙します。
高校野球にはまって10年位でしょうか、それまで高校野球になんて興味が無かったのに、なんではまっているんだろう?と考えた時に思い当たるのは、自分が中高時代に仲間と熱くなれることをしていなかったからだと思う。
毎日サックス吹きまくってましたけど、結局一人で個人練習がメインでしたからね。
プロ顔負けの高校球児
今年注目の選手といえば、作新学院(栃木)今井達也投手でしょう。
151kmの球速を武器に三回戦進出を果たしました。
これまでも松坂投手など高校生時代に150km超えの球速を持つ投手はいましたが、その後プロ野球でも活躍しています。
こういう選手を高校野球で見ていると、森田まさのりさんのルーキーズを思い出します。といっても、高校時代に読んだきりなのでうろ覚えなんですが、、、たしか「死にものぐるいで練習して甲子園に出場するけど、やはり世の中にはもっとスゴイヤツ、上には上がいる」という話だったと思う。。。少なくとも僕のイメージではそれなんです。
でもどんなすごいやつが相手でも100回やって99回負けちゃったとしても、万が一に勝てたその1回がこの夏だったらいいんですよね。
本当に儚く美しい。
4年に1度と一生に1度
オリンピックは4年に1度、世界一を決めます。
高校野球は本当にすごいやつだったら3年間チャンスあるかもしれませんが一生に1度。日本一を決めます。
今年のオリンピックは10代の若い選手もたくさん出ています。世界一を決めるということで、なんだか高校野球よりもオリンピックの方が盛り上がっちゃっている気がしますが。。。。
けど、オリンピックに出場する10代も高校野球をする10代も、同じだけ、命かけて、一所懸命に練習を積み重ねているんですよね。
今年の夏は本当に贅沢な夏です。
何年も何十年も自分の時間を犠牲にして練習した選手たちの活躍を見ていると、結果がどうあれ心から美しいと思います。
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