【僕がリーダーに対して思うこと、怒り。】

先日、先生とお話をした時のこと、「内田くんはこないだFacebookで怒っていたね〜。いや、怒りや情熱を発信することは大切なことだよ。」と言われました。

普段ふざけたことばかり発信しているのですが、せっかくなので忘れないようにブログにも記しておこうと思います。

 

怒っていたつもりはないのですが、、、

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僕は怒っていたつもりはなくて、当たり前のことだとおもうのですが。。。

理不尽な要求をするリーダー、自分の経験からしか物を判断しないリーダー、正確には「自分の経験だけが正しいと考え、行動し、発言する人」の行動に違和感をもっています。

 

なぜなら・・・人によりけり。

人には得意不得意があるし、それによってやりたいことや、やりたくないことがある。

ある人にとっては他愛のないことも、別の人にとっては物凄い高いハードルだったりする。

 

それは知識や経験の差による所が多いと思うのですが、そんなものは当然「人によりけり」なのです。

全部を同じ軸で進めちゃ行けないと思うのです。リーダーとして。

 

 

努力とか。根性とか。

すると、「そういうところを我慢して成長するんだ」とか、「努力することで克服できる」なんて話になるのでしょうが、やっぱりそういうのは今のやり方ではないと思います。

一回もやったことがないなら一度経験してみるべきだとは思いますが、苦手なものを無理に克服させる必要はないと思います。それをする時間と労力をかけるなら、得意な部分を伸ばしたり、やったことのないことに挑戦したほうがいい。

今、世の中にはたくさんの情報が溢れていて、その全てに触れることなんて不可能に等しい。人間には時間が限られているのだから、自分の可能性やチャレンジしたいことに挑戦する行動をしたほうがいい。

 

 

適材適所。

プロジェクトを動かそうとしたときのリーダーは、それだけで人の時間を奪うし、お願いする立場です。ある意味、自分が立てた目標にみなさんを巻き込む形になります。

もし、そういう我を通すのであれば、適材適所にチカラを配分し気持ち良く動いてもらう事、それを見極め役割分担することは、リーダーの仕事なのだと思います。

 

となると、仲間にも遠慮せず胸の内を明かしてほしいですし、僕からも遠慮なんてしてはいけないのでしょう。

まぁ、実際には直接言いづらいこともあるでしょうから、もし、何かの拍子に察することが出来たのならば、そっといい方向に持っていくべきだとも思います。

そして、そういうところに気が付く人でありたいです。

 

何にせよ、仲間は大切で、 僕は本当にいい人たちに恵まれて生きているんだなと思います。

ケン・トータル・コンサルティング

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