【喫煙者と非喫煙者との住み分けルールについて考えてみた】
そこで言うべきだったのは・・・
分煙、してほしいなぁ…
たばこを吸うなとは言いません。
僕も「お菓子食べるな!」とか「酒飲むな!」と言われたら困っちゃうし、言われたからって簡単にヤメることは出来ないと思うので。
けど、煙を避けようとしても避けられない場所で吸うのは、避けたほうがいいんではないでしょうか?例えば隣り合う席が近く、滞在時間の長い場所など。
非喫煙者はタバコを「吸わないこと」で喫煙する人にに迷惑をかけていないが、喫煙者がタバコを「吸うこと」で吸わない人たちには迷惑はかかっているのですから。
「吸っていいですか?」と聞くこと、「許可を得ること」で正当化にはならないと思うんです。聞かれると断れる人少ないだろうし。。。
例えるなら、
満員電車の中、目の前に老人や妊婦が立ってるけど、僕は死ぬほど仕事で疲れてるから電車の席座ってもいいよね?って自分に言い聞かせ、見て見ぬふりしているのと変わらないように感じるのです。
僕がオッケーしたところで、タバコの害は変わらずあなたを蝕むし、副流煙は周りの非喫煙者にダメージを与える。それは事実だ。
2020年にはオリンピックが行われる。
海外に行くと徹底的に分煙対策が取られているところが多く見受けられる。
日本はその点遅れているなーと感じる。
「タバコを吸う自由」も守るべきだとは思います。
けれど、「タバコを吸わない」ことで「吸っている人」に肉体的なダメージが無い以上、「吸わない人が煙を避けられない状況」では禁煙にしてもらいたいなと思います。
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