【結城ゼミ同窓会】in池袋は私のふるさとです。
昨日はRBS(Rikkyo Business School)結城義晴先生のゼミの懇親会・同窓会がありました。皆さんとお会いするのは半年ぶり・・・いやそれ以上かもしれません。
結城先生とお話できるのはもちろん貴重な時間ですが、各業界の第一線でご活躍されている皆さんと情報交換できるのも大変貴重です。RBS行ってて良かった、結城先生ゼミで良かった!
会場は池袋ブルーオーシャングリル
前菜盛り合わせ
鶏肉のグリル
などなど、イタリアンが食べられるお店。
先生を含めると総勢12人の同窓会がスタートしました。
半年から1年お会いしていないと、皆さんの環境も当然変わっていて、仕事の話、勉強の話、そして母校の話と話題が尽きることがありません。
そして先日9月2日は結城先生のお誕生日
花束贈呈です。毎年、この時期の同窓会・懇親会では結城先生のお誕生日をお祝いするのが恒例です!みなさんいい笑顔、楽しそう(^^)
そして最後に記念写真
「写真忘れるべからず」の精神を受け継ぐ結城ゼミメンバーは、写真に写ることに慣れています。そして結城先生は、撮ってくれているお店の人の動きを見ているだけで、写真の仕上がりがわかってしまうという。。。笑
この日、皆さんとお話をした中で、「リーダーに求められるもの」「人を雇うタイミングと理由」について考える機会がありました。
会社においてリーダーとは誰のことを指すのか?を考えた時に、経営者や各部署の責任者が浮かぶと思います。そしてリーダーは仲間のモチベーションを上げたり、進むべき方向を示していきます。
ただ、見方を変えてみると「商品・サービスを提供する」という会社そのものは、消費者にとってもリーダーなのかな?と思うようになりました。わくわくするような商品・サービスを提供し喜んでもらう、想像したこともなかったことをいきなり目の前に登場させて驚かせる。
マジシャンや・ミュージシャンにも似ているのかもしれません。
そして、そう考えた時に、ある程度の野心を持つことは必要なことなのかと思いました。
一つの所にとどまらず、野心を持ってもてなしだったりサプライズすることは、お客さまに奉仕することを楽しみながら出来る動機になるのではないかと。
全ての顧客のために、魅力ある会社であるため、魅力ある商品を提供するため、リーダーは誠実に努力し、前へ進み続けなければならないのでしょう。
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