【BridgeParty2016祭り前夜】

今日はこのあと6時間後には起床し、7時にはBridgeParty事務所に到着。7時半にはみんなが集まってくるから…なんてことを考えながら前日の夜を過ごしています。

きっと明日はばたばたですし、あっという間に終わってしまうんだろうな。。。

今、思っていることを記しておきます。

祭り前夜

明日はBridgeParty。

「緊張していないというのは嘘になる」なんていうのがここでの常套句なのかもしれませんが、あんまり緊張していません。

もう本当に、嫌になるくらい準備しました。笑

実行委員会メンバーはみんな、愛情を持ってBridgePartyに向き合っています。

ですから「こうやったほうがみんな喜ぶよね」ということが閃いてしまうと、それがどんなに困難だろうと、それの方がみんなにとって「良いこと」ならば、自分たちが苦労しようが時間がかかろうが、それを実行に移してしまう。そんなことを今日この日までやってきました。

やれることの最大限を準備してきました。だから、あんまり緊張していません。

本番は明日なのですが、これまで準備してきたことや実力以上のことって本番では出ないと思っています。笑

諦めに聞こえるかもしれませんが、そうではなく、やりきっているので後悔がないのです。

強いていうならば、良くも悪くも私たちの現状、すべてを出し切ったところが、10月9日のBridgePartyなのだと思っています。

緊張も無いし、後悔もないのです、、、が。。。

緊張もないし、後悔もありません。それはこれまでちゃんと準備してきた、ベストを出し尽くしたからです。けれど、、、、来てくれた人が喜んでくれるだろうか？これだけは拭えません。

何度でも書いておきたいことですが、BridgePartyを始めたきっかけは生まれ育った板橋がもっと楽しくなるようにしたいと考えたことからです。板橋を魅力のある街にしたいと考えたからです。

BridgeParty２０１６を準備する今年は特別な思い入れがありました。本当にこの１年はいろんなことがあったからです。嬉しいことも悲しいこともありました。けれども支えてくれる仲間がいました。新しく出会う人達がいました。

BridgePartyの願いの本質はこういうところにあります。

遠い世界、テレビの向こうや、ネットの向こうにいる誰かではなく、すぐそばにいるリアルな人と人との繋がりをBridgePartyを通じて築いていきたいのです。

今年のブリッジパーティの出店者やご協力者の方々は、板橋に縁のある人６割以上、他の４割り程度はそれ以外の地域の方です。これは私の願っている状況です。

単なる内輪の盛り上がりでなく、ブリッジパーティを通じて人と人がつながる架け橋になりたいのです。

ブリッジパーティというお祭りに興味を持った人たちがブリッジパーティに遊びに来て、その人達を板橋の人達はブリッジパーティを通じておもてなしをする。

とても素敵なことじゃないですか。

きっと明日も楽しくなる。そんな願いを抱きながら今日は眠ろうと思います。

最後にブリッジパーティ２０１６は多くの企業の方、お店の方、個人的に応援してくださる方、そして実行委員会メンバーの皆様に支えられてここまで来ることが出来ました。

皆様の支え無くしてはブリッジパーティは今日を迎えられませんでした。心からの感謝を込めて、明日は精一杯皆様に楽しんで頂けるよう準備・運営して参ります。

本当に有難うございます。

２０１６年１０月９日は都営三田線高島平駅、下車４分、赤塚公園へ！！

http://bridgeparty.tokyo/