【自分、通常営業に戻りました。】

ブリッジパーティが終わった翌日。通常営業に戻りました。

とはいえ、午前中は残った後片付けに追われ、午後は友人の結婚式へ…

後片付け

祭りのあとの後片付けは、これまで積み上げてきた半年以上の「おさらい」をするようなものです。

一番最初にするのはゴミ拾いとゴミ捨て、そして、１６台のタープをしまいトラックに積む。赤塚公園と保管場所や事務所を車で何往復もして、とりあえずお約束の「１９時までには完全撤退」に間に合わせる。

ここまでは当日の残った体力でやりきるのですが、翌日に残してしまう片付けもあります。お借りしていた道具や車の返却をして、ご挨拶をして。

そして、報告業務。収支・実施報告書も作成して、協賛いただいた方々や板橋区へ提出をしていきます。

例年だとちゃんと「後片付け」が終わるのは１ヶ月後くらいでしょうか。そしてこれから２ヶ月位をかけてお世話になった方々に会いにいきます。

友人の結婚披露パーティーへ

そして夕方からは友人の結婚披露パーティーへ。

爽やかな新郎に美しい新婦

結婚とは本当にいいものですね。

人が何か行動をするときには、必ず、「良いこと」「悪い事」・「嬉しいこと」「悲しいこと」があります。これらは人との出会いがあるからこそ起こり得ることなのだと思います。

新郎の働く会社の社長さんも「飲食店で働く我々の商売は、お客さまとのご縁で成り立っている」という話をされていました。

何もしなければ、何も起きない。どんなに美味しい食事を作ることが出来たとしても食べてもらう相手がいなければ、その料理人は幸せにはなれないのだと思います。

最後に、徳川家康が残したとされる言葉を紹介します。

徳川家康の言葉

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。

今、自分の心に染み渡っている言葉のご紹介でした。笑

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