【高校生の時の宝物TriPortを修理。これもう売ってないみたいだ。。。】BOSEのイヤーパッドを自分修理。

ときに、忘れたころに届くAmazonの商品。欲しいなーとよく考えずに購入すると、マーケットプレイスの商品だったりして。

そんな商品が一つ届きました。BOSEの古いヘッドホンのイヤーパッドをもう一度直してみます。

BOSEのTriPort

私が高校生くらいの時に購入したような気がするBOSEのTriPortヘッドホン、今はBose around-ear headphonesという名前になって販売されているため、TriPortを見かけることはまずありません。

ノイズキャンセリングもBluetoothもなーんにもついていませんが、当時初めて高級（自分にとって）ヘッドホンを購入した私には宝物でした。

その後、気が付くと使わないようになり、部屋の片隅に。しかし、掃除をしている最中になんとなく目に留まり、装着。

まだまだ使えるではないか！

と、思った矢先、先日の別のBOSEのヘッドホン同様、イヤーパッドがぐちゃぐちゃになっていたわけです。

忘れたころに届くAmazon

2台分のイヤーパッドは同時に注文していたのですが、別々のショップだったようで時間差で到着したようです。

しかもこちらは中国からの発送のため、2週間くらいかかりました。

袋を開けると、、、

入ってました、こないだ一度つけたものと同じようなものが！！！

早速、交換。

交換作業は2回目なので慣れたものです。既についているイヤーパッドをむしり取ります。笑

この時手が汚れるので、ティッシュでつまみます。

それでも、汚れるのですが、、、

取り外した時しか見ることのできないヘッドホンの中身がこちら

メーカー製のパソコンなんかだと、自分でネジ外してバックパネルをあけてしまうと、保証対象外になったり、修理に対応してくれなくなったりしますが、ヘッドホンのパッド交換の場合はどうなるのでしょうか、、、？

ちなみに取り外したものを、購入したものと比べてみますが、僕には違いがわかりません。。。

これで10倍くらいの値段差があります。。。

こういうものだと自分で修理して十分だなと思ってしまいますね。

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