【ブログ:忘年会シーズン・食事と会話の適切なバランスとはなんだ?】
連日連夜の忘年会、幹事に感謝しつつセッティングされた場所に集まり、酒を酌み交わしながら会話を楽しむ。
ほとんど食事にも手を付けられず、家に帰ったときには空腹でカップラーメンを食べたり、、、なんだかとってもバランスが悪い。
これは解決出来ないものなのか考えてみました。
年末はイベント盛りだくさん!
普段ですら懇親会や飲み会があるのに、さらにこの時期は忘年会、クリスマスと外食をする機会が増えます。
「あれ?最後に会ったのいつだっけ?」なんて話をしながら思い返してみれば、最後に会ったのは去年の忘年会だったことを思い出してちょっと気まずくなる。なんてこともあったり。笑
話に夢中。だけど気になるのが、、、
とはいえ、久しぶりに会えば話題が尽きることも無いわけで、さらに大勢の人が集まれば話に夢中になります。
そう、テーブルに置かれた食事に手もつけずに。
僕はどうしてもこれが嫌なんです。
話をする為に集まっているんだから!という人、多いと思います。「お前は飯を食いに来ているのか!?」という人もいるでしょう。
僕は当然、ただ飯を食いに来ている訳ではないですが、この「残すの当たり前」、「手を付けないやつがカッコいい」風潮に喝を入れたい!!笑
結局、その後お腹空いてコンビニで買ったカップ麺やおにぎり食べるなら、ちょっとでも食べればいいじゃないか!と思うんです。
とは言え、喋っていると食べられない
「残すのはダメと言われても、喋りながらじゃ食べられない!」と言われるかもしれません。これは日本人の文化として「食事中には喋らない」という習慣が根付いているからかもしれない。
実際に他の人が喋っている時に料理に手を付けたり、口に運んだりするのは少し気が引けます。
打開案は…
そもそも話を中心にしたいのであれば、ドリンクとフィンガーフード位でいいですよね。それくらいならば、食べ切れるし、会話の邪魔もしません。
きっとそれをすると「会場を貸す店側の売上額」が高く設定できない為、難しいのでしょう。それであれば、持ち帰りを前提としてドギーバッグがあればいいんじゃないかと思います。でもそういう対応を前提としているお店は無いですよね。。。となれば、自分で持っていくしか無いのか。(^_^;)笑
それならずばり、、、
持って帰ることを前提として、宴会料理を提供。持って帰りたくなる包み方(見た目や、ドギーバッグの持ちやすさ)を工夫してくれるお店があれば良いんではないだろうか。
僕のように残すのが嫌だなーと思っている人は多いと思います。同じ1人5,000円ならば、そういう前提でやってくれるお店に行きたいと考えますよね。
やっぱり、人が話している時に食べられない日本人の習慣はそう簡単に解決出来るものではないので、お店側に工夫してもらって食品ロスを無くしてもらいたいと思います。
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