鈴木雄二さんのおはなしを聞く【中小企業家同友会】

東京中小企業家同友会板橋支部5月例会に参加しました。
講師は板橋区に本社を構えるマンションデベロッパーの株式会社リブラン代表取締役鈴木雄二さん。

社長のあり方を考える有意義な時間でした。

昨日から考えすぎて脳みそパンクしそうです。笑

 

太田支部長のご挨拶

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 板橋支部の支部長は弁護士の太田さん。公私共にお世話になっております。

僕は同友会に加盟してまだ半年も経ちません故、初めての例会参加でした。今回は50名近くの人が集まるイベント、同友会のメンバーもそうでない方も、板橋区内外からたくさん集まりました。

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皆さん鈴木社長のお話を真剣に聞いております。

この日は、普段社内でしか聞けない話を社外の人と聞くという特別な環境ということで、リブランの社員の方もたくさんいらっしゃっていました。

 

鈴木雄二氏

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そして、鈴木社長のお話がスタートしました。

(実は、この写真の時はすでに講演が終了しており、質問に答えている時。話を聞きながらメモを取るのに必死で撮影を忘れてしまいました・・・。)

テーマは「リブランしか提供できない住環境を目指して

・リブランの商品づくり

・企業のマネジメント

・内発的動機づけ

・モチベーション

・企業の業態変更と世代交代

といったところが主なテーマでした。

 

グループ討論

同友会の面白いところだと思うのですが、講義を聞いたあとにはグループ討論を行い、その日の話をブラッシュアップします。

私の入っていたグループでは、「社員の動機づけ」が主だったテーマに。

グループのメンバーは社長だけでなく、従業員の立場の方もいらっしゃったため、双方の立場での考え方の違いを話し合うことが出来ました。

そして、最後にはグループのメンバーの一人、リブランの社員である渡辺さんが発表。

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「自分の会社の社長の話を聞いて、社員が話すなんて・・・」 と恥ずかしがりながらも、話が盛り上がりすぎてしまいました我々のグループの話を、絶妙にまとめて発表してくださいました!

 

立場が違うということ。

この日、鈴木社長の話を聞いて、社長の立ち振舞いについて深く考えました。

社員が「俺のやる仕事はこれだ!」と命をかけ、魂で仕事をしようとしているとき、社長はそれを応援することが仕事なのではないだろうか。

という鈴木社長の言葉が深く刺さりました。

人を信じるということ。社員を信じること。とっても大切なことです。

社員を信じなければ会社の成長はありえないですね。そして社員の側もたんなるぶら下がりになってはならない。上司部下が互いに歩み寄って組織を作っていくことが一番大切なんじゃないかなと思いました。

僕もリブランさんの様な、いい会社をつくりたいと思います。

 

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