子供の非行、いじめなどのお悩みを持つ方のために【被害少年サポーター】
先日、委嘱していただいた、被害少年サポーターの講習会に参加してきました。
巣鴨には巣鴨少年センターという少年センターの支部がありますが、あまり知られていませんよね。
こういった情報を発信して、皆さんに知っていただくのも重要な仕事なんじゃないかなと思っています。
被害少年サポーター
被害少年サポーターとは地域の警察署等から推薦を受け、委嘱された者を指します。サポート活動の内容は犯罪等で被害を受けた少年に対して、相談専門職員が行うカウンセリング等の継続的支援活動を補助するため、相談専門職員の依頼を受けて、被害少年に対し、きめ細かな訪問活動等を行い、被害少年の精神的苦痛の軽減を図ること。とされています。
都内には、8箇所の少年センターがあります。
各センター毎に、地域の割り振りがされており、管轄毎にきめ細かな訪問活動を行っています。
板橋区は巣鴨少年センター管轄ということで、今回巣鴨少年センターに訪問し、講習を受けてきました。
巣鴨地蔵通り商店街の中にありました。
こういった場所があること、こういった活動をしている人がいること。
あまり知られていませんよね。
僕も色々知らなかったことをこの日の講習で学びました。
そもそも、少年センターの「少年」という言葉。少年は対象だけど少女は?と思ってしまいましたが、調べると少年の定義は男女問わず、年の若い人を指しているようですね。司法の世界では男女問わず「少年法」って言いますしね。
また、この日は実際にあった事例を元に説明を受けることもあったのですが、子供の問題は生活環境の問題(親の問題)に起因することが多いようです。誰にも話すことが出来ず、一人で抱えて悪化していくということは、誰かに相談することで解決の糸口が見つかるんじゃないかなと思いました。
そんなの誰に話したら良いの?ということですが、無料の相談場所があります。
ヤング・テレホン・コーナー
電話:03-3580-4970
24時間365日受付
子供家庭総合センター電話相談室(新宿少年センター)
電話:03-5348-3415
年末年始除く、平日9時~21時、土日祝日は9時~17時
当然、秘密厳守・無料で相談に乗ってくれますので、子供も親御さんもお気軽にご相談いただければと思います。
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