【第23回わんぱく相撲板橋区大会@小豆沢体育館】
僕が小学生の頃、R小学校にもわんぱく相撲大会へ参加しないか!?というお知らせが来ていました。無気力小学生だった僕は当然そういったイベントはスルー。(^_^;)
今日はそんなわんぱく相撲大会にJCのボランティアでお手伝いをしにきました。大人になった今だって「子供に相撲を取らせてどうなんの?」と、始まるまでは思っていたんですが、、、、なんだよこれ!スゴイ!アツいじゃないか!
第23回わんぱく相撲板橋区大会
運営はJCの方々が中心ですが、中学生・大学生やボランティアの方々で100名を越す人で開催されます。朝8時半から皆さん集まっています!
土俵の上のジャッジをするのは大東文化大を始めとした大学の相撲部の皆さん。
デカイ!強そう!
このデカデカと書かれた「負」とっても印象的なんですが、重要になってくるのです。
勝負は礼に始まり礼に終わります。そして、必ず勝敗をつけます。
400名を越すわんぱく力士達が集まっていますので、取り組みは基本背の順で組みます。そして、初めて顔を合わせる相手と勝負。
勝った人は勝ったレーンへ、負けた人は負けたレーンへ。
負けた人は一度だけ敗者復活戦に参加できますが、2回負けたらそこで終了。おしまいです。敗者復活戦で勝った人は勝ったレーンへ加わり、その後は勝った人のレーンでベスト16が出るまで半分ずつ落としていきます。
敗者復活戦は一度だけ
子供たちも2回負けたら終わりということはわかっています。だから必死。
だけど、2回目負けちゃったあとは、一気に我慢していたものがこみ上げてきちゃって涙する子も。。。
僕が担当していた土俵は小1~小3女子と小4男子でしたが、女の子の方が負けるて悔し泣きしている子が多かったような。男の子の方は体格もガッチリしていて、投げ飛ばされて吹っ飛んでくるのを押さえるこちらも結構注意が必要でした。
僕には子供はいませんが、子供たちを見ていたら思わずこみ上げてきちゃって、、、子供がいたら絶対参加させたい!って思っちゃいました。
勝ったほうが喜んで良いんだろうけど、負けるという経験をさせたい。真剣にやったから悔しい。そういう経験をたくさん子供にはさせてあげたいと思いました。
子供も真剣、親も真剣。これってとっても素晴らしいことだなと思いました。
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