【地元に根付くこと、旅をすること】
出張を終え、東京に帰ってきました。
ここ最近、ありがたいことに各地へ出張させて頂く機会を頂いています。「出張」というものに憧れていた20代、願ってもそんなチャンスは来ませんでした。
縁あって地元板橋に戻るようになった直近3年、地元で仕事をすると決意した途端、地元の枠を超えたチャンスを頂くことになりました。
地元に根付くこと、旅をすること
地元で仕事をしようと覚悟したときには、今のような生活になるとは思いもしませんでした。
仕事とプライベートは分けて考えるという人が多いと思いますが、最近は「生きる」という点で共通している以上、分けては考えらえられないのではないかと思っています。
そもそも僕が不器用なだけかもしれませんが、、、プライベートで得た経験は当然仕事に活きてくるし、仕事で出会った人がプライベートの付き合いになることもあります。
正直なところ、地元に絞って仕事をすると決めた時、「あー、僕は、都心で仕事している人たちのようにキラキラした感じや、超高級な不動産を扱うようなことはもう一生無いのだろうな。」と思いました。
しかし、今やそんな浅はかな考えをしていた自分を恥じています。
地元で仕事をするということは、自分の可能性をしまい込むことではありません。
そこに人が生活している以上、場所には縛られない「可能性」があるのだと思います。
もっと言えば、自分が感じていた「都心の大きい仕事」なんてものは、世界規模からしたらなんてことのない話なのです。とても小さい。
そして、お金という枠では、我々のお客様や我々が幸せになる仕事は測り切れない。
こういう話をしていて、これ持ち出すのかよ!?と言われてしまうかもしれませんが、飛行機の中で見ていた映画トリプルX(xXx)再起動で、ヴィン・ディーゼル演じるザンダー・ケイジが子供に対してこんな言葉を語りかけます。
いいか、世界は広い。めちゃくちゃ広い。
だけどな、、、
(子供の胸を指差しながら)
お前の”ここ”の中に必ず収まるサイズだ・・・!
もともとアクション映画が大好きな自分です。
こんなことに響いちゃったと言うと馬鹿にされそうですが、素直に良い言葉だなと思ったのでご紹介しました。
色んな所に旅をしながらも、それを地元での活動に活かして、地元に戻すのではなく、そこで最先端を発展させられるような仕事をしたいと思います。
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