【高校生たちの夏を応援するため、府中の森へ。】
今、甲子園では高校野球の熱い戦いが繰り広げられていますが、府中では第57回東京都高等学校吹奏楽コンクールが開催されています。
昨日は後輩たちの演奏を聞きに、府中の森芸術劇場へ行ってきました!みんなお疲れ様、頑張った!!
懐かしい道を歩く。
東府中駅から一本道の道を歩く。
あぁ、ここのモスバーガーに皆で入ったなぁーと、懐かしさを感じながら。
後ろを歩く高校生達の
「マウスピースが・・・」「金管の場合・・・」
といった会話を聞きながら、高校生の時、ずっと楽器のこと考えていたことを思い出しました。
見えてきました。
目的地はここ
府中の森芸術劇場。
B II組
後輩たちの舞台はB II組、ウィーンホールが舞台。
僕も高校1年生の時だけですが、コンクールに出場しました。確かその時もウィーンホール。
立教池袋高等学校
新世界の踊り M.エレビー[Studio Music]
指揮 西澤宏佳 先生
初めて聞いた曲でしたが、金管のパワフルなサウンド、木管のテクニックは立教らしい演奏だなと感じました。
表彰式
全ての高校生たちの演奏が終わり、表彰式へ。
高校生のときの気持ちなんて忘れちゃったよ!と思っていましたが、、、表彰式が始まると一気にあの頃の緊張感を思い出しました。
立教池袋高等学校
結果は、、、、、
惜しくも銀賞でした。
残念。
演奏を終えて父母の方々を前に部長が挨拶。
これまで支えてくださった感謝を述べる。立派です。
コンクールは審査員によって審査され、金賞・銀賞・銅賞のいずれかが授与されます。試験や試合と違い演奏ですから、目に見えてわからないぶん結果は人によって感じ方が違います、しかし共通して言えることが一つあります。
ここに来ている高校生・先生は全員「7分間」という限られた時間の演奏の為に、1年間必死になって練習を積み重ねてきている。
この7分間のために何百回、何千回も同じフレーズを練習し、何百時間の個人練習と合奏を繰り返し、何度も何度も参考となる音源を繰り返し聴いて、一発勝負の演奏に向かうのです。
大人になると、何故だかみんな、出来なくなってしまいます。笑
ですから、高校生のときのこの経験は、将来必ず役に立ちます。
今日の悔しさもバネに、また練習に励んで演奏を楽しんでいただきたいと思います。
高校生たち、先生、父母の方々、関係者の皆さん、お疲れ様でした!
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