【ラズパイ用の小さいモニター(5,000円)を使ってみた】
ラズパイ(RaspberryPi)をいじっていると、ラズパイ用のモニターが欲しくなってきます。
恐らくラズパイをいじるような人はいくつかモニターを持っているでしょうが、普段使用しているモニターを付け外すのも面倒くさいし、なんだかお手軽じゃない、そこでラズパイ用の小さいモニターが欲しくなってくるわけです。
amazonで5000円の7インチモニターセットを購入し、試してみました!
7インチモニター
RaspberryPiは本当に小さいPCです。これに対して、でっかいモニターを使うのはなんだかスマートじゃ無いように感じます。
少し調べてみるとモニターは7インチくらいの小さいものを使用している人が多い、そしてタッチパネルタイプのモニターというのも選択肢としてあるようです。そんな中で私が購入することにしたのはコチラ。
Kuman 7インチ ディスプレイ+コントロール基板+リモコン
基盤むき出しのモニターなんて怖いですが、郷に従えということで挑戦することに!
Kuman
ダンボールで到着。7インチってこんなに小さいのか、、、
箱を開けると、1段目にはモニターが。
2段目には、基盤が。この時点で、何に使うものかはさっぱりわかりません。笑
3段目にはリモコン。
取扱説明書が無い。
箱を開けてみて初めて知ったのですが、この商品には取扱説明書がついていません。
参りました、、、セッティングの方法がわからない。。。
仕方がないのでamazonの商品画面に出ていた写真を参考に、接続をしてみることに。
この写真です。
なんとかそれっぽい感じに出来ました。
ここで気がつくのですが、どこから給電するんだ?と、、、
ACアダプターが刺せそうだということは基盤から理解。
電圧はamazonの商品画面から(5-12v > 1 A)ということを読み取る。
ここまで来たらすぐに電源を入れたいので、部屋にあった「何かに使っていたACアダプター」を引っ張り出して使ってみることにしました。
電圧12Vだというのはわかっているのですが、初めてのことにドキドキしながらスイッチ・オン!
点きました!!!
ブルースクリーンに焦るも、画面をHDMI入力に切り替えると、、、
ばっちり表示されました!!思っていた以上にキレイです。これなら軽くて持ち運べるし、ラズパイ本体+モニターでコンセント2個あれば、どこでもいじることが出来ます。
これからは、リビングのテレビを専有しなくなるので、家族に喜ばれそうです。笑
小さいし実用性もある、何より安いので、ラズパイ用だけでなく、こっそりゲーム用、一人で映画見る用など、試しに買ってみてはいかがでしょうか?
基盤がむき出しなので、今度はケースを自作してみたいと思います。
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