【生〇〇のスイーツってどこが生なの？】
DOUの生どら焼きをいただきました。これは普通のどら焼きではなく、生どら焼きと言うようです。生〇〇のどこが特別なのか？どうして女性人気が高いのか？ふわっと調べました。
DOUの生どら焼き
「これ、ちょっと前に流行っているんだよ！」と家族に言われて購入した生どら焼き。僕の知っているどら焼きとは全く違う雰囲気。間に挟まっているのは、生クリーム・あんこ・ぎゅうひ。
一口食べると、パンケーキを食べているような感じです。どら焼きでは無いよね？とも思いつつ、そもそもどら焼きの定義もよくわかっていません。そこでふと思ったわけです。
「生〇〇ってどこまであるんだろう？」
とりあえず和菓子縛りで考えを巡らせます。
生大福
生大福もこれまた一時期流行っていました。こちらのみはらさんの生大福が有名。
これを鑑みると、生大福の生は生クリームを指しているのでは無いか？と思えてきました。
しかし、先日、広島に行ったときのことを思い出しました。
こちら。
生もみじ
https://nisikido.co.jp/kasi/22namamomiji/
にしき堂さんの生もみじは、最近発売されたようですが、地元の人もおすすめする和菓子です。
そしてこれには、一切生クリーム入っていません！！ということで、生〇〇の生は「もちもちしている食感を指すのではないか」ということで一旦決着を付けたいと思います。（・・・ふんわり調べてますから。笑）
それでは、「絶対に生にならないものを生にした和菓子」は無いだろう。と仮定して調べてみると、すぐに見つかりました。
生せんべい
愛知県知多半島の特産銘菓「生せんべい」は徳川家康が好んで食べたと言われる歴史のある和菓子。こちらももはや、自分の知っている煎餅の形をしていませんが、もちもちしていて「生」っぽいです！
なんとなく生〇〇の定義が見え隠れし始めてきましたので、最後に「絶対に生である和菓子には、わざわざ生を付けないだろう」と仮定して探してみましたところ、、、ありました。
生羊羹
広尾にある日本料理店、Ryori 雄の作る生羊羹。
これまた、僕の知っている羊羹とは全く違うテイストですが、、、超絶美味しそうじゃないですか！？お取り寄せ限定、数量限定ということで全く手に入る気配がありませんが、一度は食べてみたいです！！
ふわっと調べてみてわかったことは、生〇〇は既存の和菓子を新たに進化させた和菓子（生せんべいのような例外もありますが。。。）で、どれもとっても美味しそうだということでした！機会があれば食べてみたい！！
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