【初めて手にしたキャッシュカードとの別れ。】
たぶん、このキャッシュカードが初めて手にした銀行口座だったと思います。決済システム、銀行のシステム、海外でのお金の使い方、セキュリティこの17年で色々変わったなーと。
ちょっと名残惜しいですが銀行のキャッシュカードを変えることにしました。
住友銀行
僕が初めて手にした銀行口座は住友銀行でした。いまは、三井住友銀行になっていますね。銀行口座を作りに行った記憶も曖昧なんですが、、、たぶん親に言われるがまま作成したんだと思います。
その時からずーっと使っているカードがこちら。
発行が平成12年7月となっていますから、実に17年前です。14歳中2のときに手にしたカードでした。カードの角もぼろぼろです、、、でもこのカード一度も磁気不良になったことがありません!笑
実はこの頃、在籍していた立教池袋中学校吹奏楽部で欧州演奏旅行に行くことになったのですが、その時に「海外でも使えるカード」としてこのカードを発行してもらいました。
国際キャッシュカードPlus
上の住友銀行キャッシュカードにはPLUSのマークが付いていて、PLUSマークが付いているATMなら国内外どこでも現地通貨で引き出すことが出来ました。ヨーロッパに行った時に何かあったら大変だ!ということで親が持たせてくれたんでしょうね。
Wikipediaによると住友銀行が国際キャッシュカードを発行し始めたのが1997年とありましたから、2000年にこのカードを手にしていたのは結構先端だったのかもしれませんね。
ちなみに2000年に訪れたドイツ・イギリス・イタリア・フランスで、ATMからカードでマルク・ポンド・リラ・フランを引き出して散財したのは言うまでもありません。笑
Virginレコードで大量のUKロックのCDを買い漁り日本に持って帰ってきたんですよね、、、今だったらネットダウンロードで購入したりYouTubeで聞くんでしょうが。
時代、ですかね・・・。
これまで使っていたキャッシュカードは磁気タイプの為、スキミングし放題でした。笑
ICチップも入っていないですし、防犯性能は皆無。これまでも交換しないとなーとは思っていたのですが、ただ「海外で使えなくなる」と言われて交換をためらっていたんです。
でも、いまや皆さんご存知の通り「海外ではクレジットカード使えば良くない?」という状況になっています。これまたWikipedia情報で恐縮ですが、日本では銀行がクレジットカードの類を発行できないように銀行法で規制されていた時期が続いていたようです。(最近は発行できます!)
そういえば、海外に行った時「日本の銀行カードにはクレジット機能が付いていないのか!」と驚かれたことを思い出しました。こちらからすれば、キャッシュカードにクレジット機能が付いている方が驚きでしたけど。笑
ともあれ、17年使ったカードとはハサミをいれてお別れしました。ずーーーーっと財布に入っていたカードが無くなると、ちょっと寂しいです。
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