【BOSCHのデジタル探知機GMS120で間柱探し】
DIY初心者の方とちょっとレベルアップした中級者の方の違いは、探知機など直接材料を加工する用途以外の道具を使い始めるかどうか?ではないでしょうか。
BOSCHのGMS120はお値段お手頃ですし機能もしっかりとしたバランスの良い商品だと思います。
GMS120
数か月前にBOSCHさんのトレーニングセンターで講習を受けてから欲しかったこちらのGMS120。やっと手に入れることが出来ました。
DIYというと壁にネジを埋め込んだり、木材切ったりというイメージを持たれる方が多いかと思いますが、実際はそれより前の、調査をして、加工する場所に印を付ける作業のほうが大事です。
これまで僕は、
シンワ測定 下地探し どこ太 Smart マグネット付 35mm 78592
こんな商品を利用してアナログで測定していましたが、やはり精度は機械のほうが上です。
いざ、開封。
BOSCHの製品って道具をしまうケースがついているんですよね、それにあったケースを見つけるのって難しいので地味にありがたい。また、電池も必ずついているのでスグに使うことが可能。
使い方はとっても簡単。
石膏ボードモード、金属モード、通電線モードの3つから1つを選んで、あとは壁にあてたらくっつけたままGMS120を左右に往復させるだけです。取説もありますが、別に読まなくとも直感的に操作することが出来ました。
調査開始!と思ったら、、、
いざ、調査を始めると壁にくっつけた途端、ピピピっと警告音が鳴ります。何度やってみてもエラー音。初期化してみてもエラー音。
特殊な壁紙を使ってるから鳴っちゃうのかな?などと考え、他の壁で試すも正常に反応します。
どうしても理由がわからず、以前リフォーム施工して下さった社長に電話して「壁の中ってどうなってますかねー?」と聞いてみるとなんと、、、間柱なしで直に貼っているのだということ。
恐らくGMS120は空間を読取る機械だと思うので、隙間がないが故にエラー音反応が出ていたのでしょう。
機械も大事ですが、他で得られる情報も大切ですね。
それにしても、コスパの良い道具です!
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