【年末に向けて買っちゃったもの。Amazon fire tv】
最近はテレビをほとんど見ない人や、そもそもテレビが自宅に無いという人もいます。NHK受信料制度が合憲という話もタイムリーなニュースですね。インターネットでの動画視聴が一般的になり、むしろ個人的にはネット回線を利用した動画視聴の時間のほうが長くなっていると感じています。
そんな中、ついに誘惑に負けAmazon fire tv購入してしまいました。
TVを見ない人
そもそも昭和生まれの我々が子供の頃の娯楽はテレビ!テレビ!テレビ!情報収集するのもテレビだし、ゲームするのもテレビでした。
若者のテレビ離れだなんだって言われていますが、そりゃあこれだけスマホやタブレットが普及してれば、テレビを見ないでも自分専用の端末で見れるのだからそちらに移るでしょう。
でも画面の中で表現できるものを考えれば静止画よりも動画、平面より立体(2Dより3D)。動画のニーズはあるんです。
NHK受信料制度「合憲」
NHK受信料制度「合憲」 最高裁が初判断 テレビ設置以降の受信料支払い命じる
テレビがあるのに受信契約を拒んだ男性に、NHKが受信料を請求できるかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は6日、「放送法はNHKとの契約を強制する規定」とし、「受信料制度は合憲」との初判断を示した。大法廷は男性側の上告を棄却。男性にテレビ設置以降の全期間の受信料支払いを命じた1、2審判決が確定した。
出典:http://www.sankei.com/affairs/news/171206/afr1712060041-n1.html
タイムリーなニュースですが、NHK受信料制度が合憲という判決が出たようです。この判断は最高裁判決ですから、あくまでも違法なのでは?というところが争点。1950年ごろに誕生した受信料制度が現代の仕組みとして合っているのか?というといささか疑問です。
だって、貴重な情報や面白い番組ならお金払ってでも見たいし、生活や命に関わるような重要な情報だったらお金なんか取らないで無料で即一番早い方法で確実に伝えようとしますよね。
話をもどして、Amazon fire tv
我が家ではAmazonPrimeに加えてNetflixも契約しています、これが英語学習にも便利なんですよ。安いし。
これまでは以前購入したGoogleのChromeキャストを利用して見ていましたが、どうやらAmazon fire tvが超絶便利だという情報を聞きました。もうすぐサイバーマンデーセール始まるし、、、と思ったのですが、結局我慢できずに。
購入してしまいました!
中に入っているものは超絶シンプル。
本体、本体へ給電するUSBケーブルとアダプタ、リモコン、リモコン用の電池。
リモコンに電池を入れて、モニターのHDMI端子にFire tv本体を刺し、給電をすればすぐに起動します。
設定1分で完了。
普段使っているWi-Fiを選択し、パスワードを入力で接続をすると、、、、
一気にこの画面に。Kindle同様、出荷時にある程度設定が済んでいるのかな。あっちゅうまに使えるようになります。
肝心の操作感はというと、サクサクめちゃ便利です。
これまで我が家では、
1.Amazon movieを見る時は任天堂Wii経由で画面出力
2.Netflixを見る時はiPad→Chromeキャスト経由で視聴
というパターンでしたが、「fire tv単体」で起動することが出来るようになりました。起動までの時間短縮もさることながら、消費電力も下がったことでしょう。
さらには処理速度が圧倒的に向上し、これまでロード時間が長くなかなか表示されなかったいろんな項目が、サクサク表示されるようになりました!回線速度が遅いから仕方がないか・・・と思っていましたが、そうではなかったようです。
最新モデルは2パターンあるようですが、4,000円差でメモリが倍、CPUもちょっと性能UPで4K対応とあれば上位モデルを買うべきでは無いでしょうか。僕はfire tvにしました。(自宅は4Kテレビではないですが、、、)
fireTVに給電する裏技
便利なfireTVですが、せっかく無線でテレビ見てるのに給電するのにコンセントが必要なのってどうなのよ。。。と思い、我が家では使わなくなったモバイルバッテリーを使用しています。そもそもそんなに電気を食わないようで週4~5回使用していても週1度の充電で間に合っています。(もちろんバッテリーのサイズにもよるでしょうが)
fireTV、モバイルWi-Fiルーター、モバイルバッテリーを持ち歩き、現地にHDMIが刺さるモニターがあれば気軽に動画が楽しめるとあれば、年末年始帰省する人にも役に立つでしょうね!
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