【チームは誰のためにあるのか】
昨晩は今年度2回目のBridgeParty会議でした。今日は僕が会議の時に考えていることを紹介します。
長くイベントを続けていると色んな意見がウチからだけでなく外からも出てきます。そんな時に大切なのは、自分たちで考えて行動した結果に自信を持つことなんじゃないかと思っています。ブレないように。
会議の役目
良い会議と悪い会議の違いは明白で、誰かの独壇場になってはいけないし、メールやチャットで済むような話はしないことだと思っています。
リーダーとしては、その場その場の雰囲気作りが大事で、その空気の中で気軽に、そして思いついたままに発言できなけりゃダメ。つまり瞬発力がめちゃくちゃ大切です。
喋る順番があったり誰かの発言を待って…なんてホントに無駄ですよね。自分のことで恐縮ですが、ブリッジパーティ実行委員会の会議は毎回自由に活発な議論が交わされます。
ファシリテーターの立ち振舞い
僕はこの実行委員会では代表ですし、会議の中ではファシリテーターを務めるし、議事予定を作り、議事録を作ります。
この5年間ずっとこのスタイルでやってきたので慣れましたが、やっぱり会議を進行させながら議事録を付けるというのは結構大変です。ただあとで纏める時に「ごめん!あの部分、なんて話てたっけ!?」とメンバーに確認するとみんながフォローしてくれるので助かっています。。。(^_^;)
代表がコメントをするとそれが「答え」のようになってしまいがちですが、それは危険です。良くない力が働いていますからね。例えば古代ユダヤ人は、全員一致の決議は無効で再検討し直すというルールがあったくらいです。
僕も会議では最後に意見を言うようにしていますが、このチームではそういった心配はありません。リーダーにも厳しく意見をしてくださいます(^^)
本当に良いメンバーに恵まれました。信頼できる素晴らしいメンバーです。