【映画 一陽来復と舞台挨拶】
ご縁があり、映画 一陽来復と舞台挨拶を見に行かせて頂きました。震災から7年、色んなものが修復されつつあります、けど震災が起きた事実はなんら変わりません。
我々は無事生きていることを感謝して、語り継ぐ使命があると思います。
一陽来復
舞台挨拶付き上映会の会場となったのは、ヒューマントラストシネマ有楽町。
こちらの映画はスーパーバイザーとして、鈴木静雄さんが関わってらっしゃるということもあり、板橋の方がたくさんいらっしゃっていました。
映画は、岩手・宮城・福島の被災3県で生きる人々の姿を描いたドキュメンタリー。内容は映画を見て頂きたいので詳しくは書きませんが、被災した方々のあれから7年間がリアルに描かれています。
被災し家族を失ったという事実に涙し、それでも力強く前を向く姿に涙する映画です。
http://lifegoeson-movie.com/the_film
一度映画を見ると、↑のURLから写真を見るだけで涙が出ます。
舞台挨拶
上映後には、鈴木静雄さん、監督、ナレーションを務めてらした藤原紀香さんが登場。映画に対する熱い思いを語ってらっしゃいました。
考えてみれば、映画の舞台挨拶なんてものに参加するのも初めてでしたので、大変貴重な経験をさせて頂きました。
お誘い頂いた大島さん、鈴木さん、ありがとうございました。
映画 一陽来復、ぜひご覧になってください。